今回のテーマはWebマーケティングで一番確実なのはSNSを使うことだったということについてのお話です。
SNSマーケティングは時間がかかるかもしれないが、間違いなく一番確実で大きな成果を出すことができるだろう。
なぜSNSなのか
Webマーケティングにはどんな種類があるか知っていますか?
- オーガニック検索
- 広告
- SNS
大きく分けるとこの3つだろう。
今まではSEOだとかコンテンツマーケティングだとか、リスティング広告だとか検索エンジンを利用したWebマーケティングが主流だった。
この手法が完全に終わったというわけではないが、SNSが主流となっているのは間違いない。
Webサイトを閲覧して、情報を収集するよりもSNSを利用して情報収集している人が多いからである。
検索してWebサイトを見ている時間とSNSを見ている時間どっちが多いですか?
僕はYoutubeとか利用していることが多いですね。
YoutubeもSNSの一種です。
Webサイトはあくまでも、すでに興味を持っている人がもっと詳しい情報が欲しくて閲覧しているというのがリアルなところだろう。
今のWebマーケティングの流れは間違いなくSNSじゃないだろうか。
Webマーケティングで一番重要な顧客に興味を持たせるキッカケになるのがSNSということだ。
今まではブログが興味をもたせるキッカケとして利用されていたのかもしれないが、ブログを読んでいる人よりもSNSの方が圧倒的に多い。
さらに、2000文字以上の長い文章がSEOには良いとされていた。
しかし今の時代長い文章を読んでくれる人の方が少ない。
僕もブログ記事を読む時は本当に知りたい情報じゃない限り、しっかりと読み込むことはない。
見出しだけ注目して本文はさらっと読み飛ばしている。
SNSのを利用した写真や動画、またはTwitterのような短い文章を読み、興味を惹きつけるというのが今の正しいWebマーケティングなのだろう。
SNSを使い個人でも成功できる人が増えた
SNSは全世界と繋簡単に繋がれるようになった。
SNSは個人同士の遊びの場所という認識の人が多かったと思うが、もはやそんな小さな規模の話ではなくなっている。
一個人だとしてもたくさんのつながり、ファンを持つことができるようになったのだ。
だから、自分の商品を買ってくれる本当のファンある程度つけばそれだけで生活していくことができる。
1000人のファンが年に1回、1万円の商品を買ってくれれば、それだけで年商一千万円になるのです。
下手な企業よりはるかに稼いでいますよね。
僕は会社員として働いているが、こき使われながら微々たる労働収入を得ているのが、なんか虚しくなってきました。
クリエイターは売り方を知らなかったから
昔はクリエイターがどんなに良いものを作っても、売る人の方が立場が強かったかもしれない。
だから中間マージンをめちゃくちゃ取られて、どんなに良いものを作っても結局手元に入ってくるお金はほんの少し。
音楽とか本とかデザインとかがそうだね。
プログラミングもそうなのかな。
権力やコネやお金を握ってる人がモノの売り方知っているから、クリエイターは搾取されるしか仕方なかった。
そこにSNSが風穴をあけたと僕は思っています。
SNSは販路を自分で開拓するための良いツールだ。
権力に搾取されることなく自分の商品は自分で売る事ができるのだから。
SNSのフォロワーは1000人でいい
フォロワー1000人なんて難しいと思う人もいるかもしれない。
しかし、視野を世界規模に変えたら人口全体の0.0001%程度のことだ。
広い視野を持ってば世界中でもファンを獲得できる可能性を秘めているがSNSのいいところ。
英語を意識して発信してみるのもありなのかもしれない。
SNSマーケティングは簡単ではない
わかってると思うけど時間はかかる。
しかし、継続して努力していれば結果は出るというのも本当のこと。
価値のある情報を発信し続ける努力ができるかどうかだ。
これさえできればフォロワーは間違いなく集まっていきSNSマーケティングを成功させることができるだろう。
僕もまだTwitterのフォロワーは少ない。
2500を超えている程度で、この中にちゃんと動いているアカウントがどれだけあるのかもよくわかっていない。
ちゃんとした情報発信を継続的に行うようになってまだ一ヶ月もたっていないから、まだ目安はつけにくいが、8月中に3000人を突破するように発信を続けてみようと思う。
また、Youtubeの動画投稿もぼちぼち始めてみようかな。
8月までに30本の動画投稿を目標にしてみようと思う。
今後運営をしていくSNSは、
- Youtube
- インスタグラム
ブログも継続させながらSNSの可能性を信じて本気で活動します。
30代半ばで完全独立を目標ですね。
コメント