使って思ったことは仕組みの理解さえできればさほどビビる必要もなかった。
ワードプレスが自由に扱える身としてはcakephp がそこまで魅力的なフレームワークだとも思わないが、気軽に扱えるし、採用してるとこも多いらしいので、cakephpに詳しくなっておいても損はない。
フックがめんどくさいからwordpressは使わずにcakephpを使いたいという人もいるが、管理画面周りが初めから用意されてるwordpressが楽だという意見もある。
データベースの形式や、内容の出力方法に独自の決まりがあるワードプレスを嫌うってのもわかるけど、めんどくさいこと考えずに、wordpressの仕様に従っておけば、functions周りがフックで複雑になつてめんどくさいとも感じたことはないけどな。
結論、自分が得意とするものを過大評価し、知らないものをディスる人が多いだけだろう。理解するのが大変だってだけだ。
cakephpの基本的な仕組み
cakephpの公式いけばわかることだけど、ざっくり噛み砕くと、コントローラーで基礎を作り、モデルでデータベース関連を作り、ビューで見た目を出力。
これさえわかれば、あとはなんとでもなりそうた思ってる。
基礎的なことは理解できたけど、まだまだわかんないことも多いので、少しづつ詳しくなろう。