新型コロナウィルスの影響世の中は大変な状況ですね。
しかし、ここから先もっと大変になるかもしれないと言われています。
それは、世界恐慌です。
全世界で流行ったウィルスはたくさんの人の命を奪いました。
それだけでは飽き足らず、経済にまで大打撃を与えるのです。
現時点でも、倒産する会社が増えているし、仕事がなくなった人も多いです。
仕事を失った人は、自分の価値を見失いやすく、不安やストレスを抱えてメンタルを病みやすいです。
最悪の場合、自殺してしまうかもしれません。
メンタルの病気で死んでしまうのは、もしかしたらウィルスで命を落とすより辛いかもしれません。
不況下で自殺者を減らすためにはどうすればいいと思いますか?
それは、副業でお金を稼ぐ方法を知っていればいいのです。
今回は初心者が在宅副業で生活費を稼ぐためにはどうすればいいか?
これについて解説していきたいと思います。
今こそ在宅副業を始めよう
飲食業界は特に大打撃受けてるので、不況がやってくる実感が湧いてると思います。
しかし、その他の業種で会社員をやってる人は「ウチは大丈夫だろ」と思ってる人が多いんじゃないでしょうか。
対岸の火事くらいに思ってたりはしませんか?
嫌なことから目をそらさずに現実をしっかり見れば、絶対大丈夫なんて思えないはずです。
不況は全世界に広がっていき、世界恐慌にまで発展するかもしれないのです。
もちろん、未来のことはどうなるかわかりません。
だからといって、今のままで何も行動を起こさないというのはリスクになります。
リスクを分散させるためにも収入の柱は増やしておくべきではないでしょうか。
だからこそ、今在宅副業を始めるべきなのです。
仕事がなくなったとしても、在宅副業で最低限生活ができるくらの収入が作れるのであれば、メンタルはかなり安定して自殺確立も大幅にさがるでしょう。
在宅副業で稼ぎやすい職種はこの3つ
プログラミング
デザイン
ライティング
今までは、これらの仕事は会社にちゃんと出勤して、仕事してる人が多かったと思います。
しかし、コロナウィルスの影響でテレワークをする会社が増えた結果、在宅でできる仕事だって皆が認識できたんじゃないでしょうか。
今後、在宅副業にも案件が回りやすくなると思います。
これらの職種のプロとしてSNSやブログでブランディングしていけば、在宅副業の仕事を獲得しやすくなっていくでしょう。
ポートフォリオの作成と情報発信。
これさえやっておけば、会社の給料以外に在宅副業として稼ぐことは可能になるのです。
スキルがない人はどうすればいいか?
プログラミングやデザインのスキルがない人でも、ライティングはできますよね?
ライティングは請負以外にも、自分のブログ運営というとても大事な役割を担っています。
ブログはアクセス数を集めれば広告収入にもなるし、アフィリエイトでモノやサービスを売ることだって可能です。
自分の専門性をブランディングするブログや、趣味や好きなことを突き詰めるブログ。
両方とも副業で稼ぐには必要なブログです。
更に発展させれば、Youtubeの台本にして動画投稿だってできるようになるのです。
僕はプログラミングやデザインよりも可能性を秘めているのがライティングだと思っています。
在宅副業をやる時の注意
在宅副業をやるときに注意しなければいけないのは、この2つ。
やってもスキルが上がらない
時間がばかり食われる作業
生活費を稼ぐためにやるのは仕方ないかもしれない。
しかし、こればかりになってしまうと進歩がなくなってしまうのです。
在宅副業を使い捨ての作業員として考えている企業は多いです。
企業からすれば社員じゃないし当たり前ですよね。
最低限の生活費を稼げるのであれば、残りの時間は副業で小銭稼ぎするよりも自分の価値を高める活動をしないとダメなのです。
自分が持っているスキルを活かし世の中に価値を提供していれば、それが自分の価値になり、ビジネスに発展していくのです。
副業で稼げない人の特徴
副業は脳死でやって稼げるほど甘くはありません。
世の中の需要を意識して、今は何が必要とされているのか考えて活動していかないと、大きく稼ぐことは難しいでしょう。
需要と供給の考え方はビジネスとしては基本中の基本。
だけど、既にある程度成功をしているビジネスの歯車になって働いている会社員だと身につきにくい考え方ですね。
世の中の価値観が変わる
大きな事件があると、世の中の価値観が必ず変わります。
コロナ以前と以後では変化しているでしょう。
これから間違いなく変わっていくのは働き方です。
テレワークを実施した会社は、オフィスへ出勤することにあまり意味がないと気づいでしょう。
さらに、テレワークで仕事に支障がないことがわかれば、わざわざ正社員を抱えるメリットもないですよね。
フリーランスという形態で働く人は今後増えていくかもしれませんね。
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