みなさんブログ書いてますか?
Web系エンジニアをやっているとブログなんてやってないで、とにかく開発を頑張りたいとか、プログラミングのスキルアップをしたいと思っている人は多いんじゃないでしょうか。
しかし、僕はプログラミング学習のアウトプットとしてブログを利用するのはメリットがたくさんあると思います。
ブランディングやWebマーケティングとして情報を発信することも大事なのですが、僕が思うブログの重要性は価値のある情報を発信する能力を身につけるところにあります。
すなわちコンテンツを作る力が、これからの時代を生きるためには必要になってくるのです。
検索エンジンをハックするような小技のSEOをやったところでアルゴリズムが変われば、無意味になります。
しかし、世の中に価値のあるコンテンツを発信することができれば、フォロワーは増えていき、それはアルゴリズムに影響されないし、積み上げたものは着実に資産となっていきます。
ブログ記事からSNSやYoutubeへの動画投稿に時代が変わっていったとしても、コンテンツを作るというところは今後も変わらないでしょう。
しかし、コンテンツ制作というのは、とにかく大変で時間を取られてしまいます。
僕もWebサービスの開発や受託開発などの仕事をしながら、時間を見つけてはブログを書いていますので、コンテンツを制作し続ける大変さは嫌というほど理解しています。
もっとブログ記事の制作を楽にできるようにならないかなと探しているのですが、良いものを見つけました。
それはスマホの音声入力です。
みんな持ってて気軽に使ってるスマホですが、音声入力機能が使ったことありますか?
これがとても優秀なんです。
今回はスマホの音声入力がブログ運営やコンテンツの量産にめちゃくちゃ役立つということについてや、使い方など紹介していきます。
音声入力の進化が凄い!
スマホの音声入力なんて実用性無いと思っていませんか?
滑舌の悪いお笑い芸人が、siriが反応しないとか、変なもの返してくるってよくネタにしていますよね。
しかし、AI技術の発達もあり、スマホの音声認識精度はかなり上昇しています。
小声で早口で人間でも聞き取りにくいように喋っても正しく認識してくれるようになりました。
文章を作成するのも、全く問題ないレベルです。
使ってみてわかるのですがこれをブログの記事制作に活用しないなんてめちゃくちゃもったいないです。
音声入力はブログ記事のネタ出し・メモとして活用
僕はそこまでスラスラ喋れるタイプではなので、いきなり音声だけでブログ記事を完成させることはできません。
なので、ブログ記事のネタ出しや、メモ程度に音声入力を利用しています。
Twitterのツイート文章を考える感覚で、どんどん短文を作成し、最終的にブログ記事として清書をするのです。
清書はPCやスマホを使って今まで通りの文字入力で行います。
今後、即興でキレイに文章をまとめられるようなトーク力が身についたら、そのまま記事にできるのかもしれません。
そこまでのレベルに達したら、ブログ記事などコンテンツの量産力がめちゃくちゃ高まりそうですね。
コンテンツ制作はパソコンに向き合う必要はない
ブログを書くのはPCに向かってやるものと思い込んではいませんか?
良いアイディア、柔軟な発想というのはPCにかじりついていても生まれません。
パソコンに向き合って考えている時間が長ければ長いほど、良いものが生まれると勘違いしている人が多いのではないでしょうか。
自由に使える時間に限りがある会社員は、時間の感覚を強く意識しなければ、専任でやってる人には到底追いつけません。
質の高いコンテンツを、短い時間でどれだけたくさん量産できるかが成功の鍵になってくるのです。
スマホの音声入力を利用すればPCを開けない状況、移動時間、様々な出エーションでコンテンツを制作ができるのです。
外に出て、歩いている方がたくさんの刺激も受け、よりクリエイティブな発想が生み出されるのではないでしょうか。
さらに、脳は飽きっぽいので、座り続けているよりも刺激を受けた方が集中力も持続できるるのです。
パソコンに向き合って長時間悩み続けるというのは辞めた方が良いでしょう。
インプットとアウトプットは移動中にやる
コンテンツ制作で重要になってくるのはインプットとアウトプット。
ここに時間を食われる人がほとんどじゃないでしょうか。
本を読んだり、取材をしたり、勉強したりと、インプットする量を増やさないと何も生み出せません。
しかし、僕は貴重な休日を読書の時間にあててしまうのはもったいないと思います。
オーディオブックなどを最大限活用して、インプットは移動中にやっておくべきです。
さらに、インプットした内容はアウトプットしなくてはいけませんね。
スマホの音声入力を利用するとこのアウトプットでさえも移動中にできてしまうのです。
そして、インプットした情報を安静入力を使ってアウトプットしておき、時間のある時に、コンテンツとして昇華させる。
ゆっくり時間を作らないとできないと思いこんでいた、インプットとアウトプットは移動中に済ませておくというのがコンテンツ量産の鍵になるのです。
仕事はパソコンに向かってやるものという常識をにとらわれていては、良いコンテンツを生み出すことはできません。
柔軟な発想力を身につけるとが一番重要なのではないでしょうか。
昨今のウェブマーケティングではコンテンツが重要になっている。
コンテンツマーケティングという言葉は数年前からもうありますか現代ではYouTube SNSブログなどなどコンテンツを量産している人がネット上で有名になっています。
これからの時代、作業的な仕事はAIに変わるだろうと、めちゃくちゃ言われていますよね。
AIにできない仕事、すなわち良質なコンテンツを生み出し続ける人が重宝される時代なんだろうな。
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