
初心者がプログラミングで稼ぐことは簡単って話をよく聞きますよね。
僕は簡単とは思いませんが、誰でもできると思います。
年齢なんて関係ないし、中年のオジサンだろうがオバサンだろうが、場合によっては高齢者だったできるんじゃないかなと思います。
頭がいいとか悪いとか、学歴とかも関係ないです。
ただ、一つだけ必要な力はあります。
困難にぶつかって挫折したとしても、諦めずにやり抜く力です。
今回のテーマは初心者がプログラマーになるという目標を達成させる「やり抜く力」について紹介したいと思います。
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やり抜く力とはどんなものか?
初心者がプログラマーになるための道のりには、数多くの困難が待ち受けています。
この困難にぶつかった時、自分には才能がなかったんだと諦めてしまう人がとても多いです。
プログラマーに限った話ではありませんが、挫折した後に努力を継続させるというのは思ってる以上に難しいことです。
しかし、不可能なことではありませんよね?
自分次第なのですから。
才能とやり抜く力は全く違う
困難を対処する能力が高いというのは才能があるといえます。。
みんなが難しいと思ってることを軽々乗り越えてしまうのですから。
しかし、どんなに困難を対処するのが下手だとしても諦めない人というのはある程度存在します。
傍から見たら「お前は才能がないんだからできるわけない」とバカにされるかもしれません。
確かにバカなのかもしれませんね。
バカみたいにのめり込んで、周りのヤジなんか聞こえないのでしょう。
この人達は、人より目標達成するスピードは遅いかもしれません。
しかし、やり抜く力が強いので、物事を達成させることはできるのです。
一人の人間が持っている才能なんてそこまで多くありません。
しかし、なんの才能がなくてもやり抜く力一つ身につけることができれば、結果的に多くのことを達成でき、その分経験値を多く獲得できるのです。
一つの秀でた才能をもっていたとしても、その分野で頂点を目指すというのはかなりリスクが高いです。
子供の頃から野球一筋で勉強をおろそかにして、そのまま大人になった人が、もしプロ野球選手になれなかったらと思うととても不安になりませんか?
もちろん、無駄だったとは思いませんが、一つのことにのめり込んで、それ一本の武器で社会で戦っていくのはとても危険なのです。
だったら、なんの才能もないけどいろんなことに意欲的に取り組むことができて、目標達成するまでやり抜く力を持っていた方が、長い目で見ればそっちの方が効率的な生き方ですよね。
プログラミングはやり抜く力が必要
プログラミングに才能は必要ないと僕は思います。
情報を収集する力と経験値だけがプログラマーの優劣を決めています。
初心者にとってプログラミングのとっかかりは難しいかもしれません。
プログラミングが簡単だとはいいません。
しかし、勉強すれば誰でもできるよになるというのは間違いありません。
やり抜く力と、挑戦する気持ちさえあれば、誰でもプログラミングを習得できるのです。
努力を継続さえできれば、どこまでも高みに上ることができるでしょう。
情報のアンテナも広くし、貪欲に進歩を目指すだけです。
プログラミングなんて簡単だと言っている人いますが、簡単に僕表にたどり着けと思ってしますと挫折する可能性が高くなってしまいます。
だから僕は簡単だとはいいません。
僕はプログラミングを始めた時、とても難しいと思いました。
それでも、粘り強く取り組んでいれば少しづつ理解できるようなっていき、それがとても楽しかったです。
壁にぶち当たったときも諦めようなんて夢にも思いませんでした。
プログラマーになるために必要なのは諦めずにやり抜く力だけなのです。
初心者がプログラマーになってフリーランスで稼ぐためには
プログラマーに転職してフリーランスで稼ぐようになるには、とんでもない才能と経験が必要なんじゃないかと思ってる人も多いようです。
僕は才能は必要ないと思います。
才能よりも必要なのは、プログラマーになってフリーランスで稼ぐという断固たる強い決意です。
自分が進みたい方向性が定まるとやり抜く力も強くなります。
フリーランスになって稼ぐという意思を持つのは、プログラミング学習の原動力になるので、むしろそこを目指すべきじゃないかと思います。
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