プログラマーなら試してみたいこと全て即実行するべき!

個人でビジネスをする時、大手企業にはできない圧倒的なメリットってなんだと思いますか?

フットワークの軽さだと僕は思います。

誰かと話したり、本を読んだ時たか、これやったらうまくいくんじゃないかなと思いつくことありますよね?

その時、誰の賛否を気にせず、即合同に移せるというのが個人でビジネスをするメリットなんじゃないでしょうか。

もし、何か新しいことに挑戦してみようと奮い立った時、即実行に移さないと、かなりの確率でその場の意気込みだけで終わってしまいます。

いいアイディアが思いついて、webサービスとして作ってみようと思った時、その日にやり始めないといけないのです。

プログラマーが他の仕事と大きく違うところは、自分一人でもwebサービスを作る事ができるというところです。

本来だったら大金を叩いて開発をしてもらわなきゃいけない部分を自分でできてしまうのだから、これはかなりの強みですよね。

アイディアを形にするコストが極めて低いのです。

即実行のメリットは、webサービスだけの話ではありません。

勉強や転職も同じですね。

何かをやろうとしたら、即実行することのメリットはたくさんあるのです。

今回のテーマは、プログラマーなら何かを思いついたら、その日のうちに取り掛かるようにすれば、めちゃくちゃメリットがあるということについて話していきたいと思います。

[business_backbone]

人間はほとんどのことを忘れる

人間の脳は、忘れることの方が圧倒的に得意なのです。

1日経つと50%くらいは忘れてしまうと言われています。

1ヶ月もたてば記憶に残っているは20%くらいまで減るのです。

20%しか覚えられないって酷い数字ですよね。

勉強したことを忘れるだけじゃなく、その時に奮い立った感情も忘れてしまうのです。

何かに刺激を受けて、やろうという気持ちになったのであれば、その日のうちに行動に移さないと、やる気が半分になってしまうということですね。

やろうと思ったらすぐに実行し、代わり映えのない日常に変化を与えるということはとても大切です。

しかし、全てのことをすぐやるのが難しいということもわかります。

そんな時は少しの工夫を加えて、記憶の定着率を上げることも可能なのです。

忘却への対策

人は一度覚えたことはほとんど忘れてしまいます。

忘れないために、必要なのは覚えた知識を使うことです。

新しいプログラミング言語を覚えたとしても、使わなかったらすぐに忘れてしまいます。

覚えるためには何か作ってみる。

そして、作ったものを誰かに教えるというのが、記憶の定着にはめちゃくちゃ大事なのでます。

覚えた後に、使って、教える。

これをやることで、記憶の定着は見違えるでしょう。

忘れてしまいやすい、その時に湧き上がった感情も同じです。

その人のうちに行動する事が無理なのであれば、なぜ自分はやる気になったのか。

文書にして整理する事、このやる気を他人にも伝えること。

熱意を持って喋れるうちに喋る。

これをやっておけば、翌日にやる気が半減してしまうような残念なことにはならないでしょう。

努力しても夢を叶えられる人が少ない理由

知識は知っているだけでは意味がありません。

勉強が得意で知識の量が豊富だったとしても、「知っている」から「使える」に昇華させないと意味がないのです。

世の中には「知っている」だけで止まっている人が大多数です。

多くの人は、どんなに頑張って勉強していたとしても、知識を「使えるようになる」ところまで持っていっていないのです。

これが、多くの人が頑張っても目標を達成できない理由なのです。

知識を使えるところまで持っていくことができれば、人生に変化を起こすことができるのです。

単純に知識をみにつけるだけでの勉強から、もう一つ上の段階に上げて、「できる・使える」に変える必要があるのです。

要するに持っている知識を使いこなすということですね。

使いこなせる知識に消化させるためには、人に教えることがとても大切なのです。

今、あなたが夢を実現させるために勉強をしているのであれば、単純に知っている知識を増やすことだけではなく、知識を実践で使えるというところまで持っていかなければなりません。

ここまでできている人はかなり少数派です。

少数派だからこそ、これができれば夢を実現させることも可能で、目標達成の可能性は飛躍的に上がっていくでしょう。

僕の夢や目標は会社員を辞めて個人で独立して生活をすることです。

そのために必要な知識を身に着け、そして実践していく。

新しいことにチャレンジする力と、コツコツと継続していく力が個人がビジネスをやっていくために必要な能力なんじゃないでしょうか。

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