プログラマー必見!感情で集中力を変える方法

感情が集中力に絶大な影響を与えてるって知ってましたか?

ポジティブな気持ちは新しいことに挑戦してみようと行動力を与えてくれます。

しかし、逆に負の感情が生まれると集中力は低下しやる気もなくなり、行動力は制限されてしまいます。

感情はちょっとした浮き沈みで行動力をコントロールしまうほど、とても強力なのです。

逆に考えると、感情を巧くコントロールができれば、常に高いパフォーマンスを発揮できるということになるのです。

今回は感情をコントロールして、プログラミングの集中力を劇的にアップさせる方法について紹介していきます。

[business_backbone]

負の感情を忘れる

負の感情は目の前のことに没頭することで忘れることができます。

  • 不安な気持ち
  • 悲しい気持ち

これらの負の感情が頭の中で渦巻いてる時って何を考えていますか?

「今日仕事で失敗してしまったな」とか「これからやる仕事は上手くいくだろうか」など、考えても解決できないような、過去や未来のことを考えているのではないでしょうか?

僕も悩みやすい性格なので、このようなことでよく悩んでしまいます。

負の感情がに行動を支配されてしまい、何もできなくなってしまうなんて日常茶飯事です。

人間は1日のうち43%は過去や未来のことなど、考えても解決できないようなことを考えてばかりいるんです。

過去や未来のことを考えすぎて、負の感情に行動を制限されてしまうって時間がもったいないって思いませんか?

大事なのは今を生きることです。

今何をすれば良いかだけを考えて行動する。

これくらいシンプルな方が世の中、楽に生きていけますし、結果もついてくるのです。

そして、目の前のことに没頭すると負の感情を忘れることができます。

何かに没頭して、嫌なことを忘れられたっていう経験はみんなあると思います。

趣味とかまさにそうですね。

今やることに没頭して、これを第一に考えれば負の感情に行動を抑制されてしまうことはなくなるでしょう。

自信がないのは損でしかない

日本人は自分に自信がないと答える人がとても多いです。

あまつさえ、そんな考えを美徳とさえ思っているところありますよね。

個人よりもチームの成果を優先させる人が多いからこそ、自信を低く見積もってしまうのでしょう。

自信がないのはいいことではありません。

たとえ口では自信がないようなことを言ったとしても、本心では自信満々でいるべきでしょう。

自信がない人は新しいことに挑戦することも苦手です。

特に、上手くいくかわからないことに対しては、まず挑戦はしないでしょう。

これはよくないです。

発展の著しいweb業界では保守的な考えは悪だと思います。

失敗を恐れず挑戦を続けるために、自信は常に高い状態で保っておく必要があるのです。

自信を高くする方法

今、自信がないとしても後から自信を付けることは可能です。

その方は自己効力感を高めるころです。

自己効力感は自分はできるという感覚のことで、自信を高めるにはとても大切な感覚です。

自己効力感を高めるためには、小さなことでも自分で決めたことをしっかりこなしていき、「できた!」と実感していくことで自己効力感を高めることができます。

何かを達成すると自分を好きになることができます。

挑戦ををして、できることが増えていけ、自分のことを更に好きになっていき自信は相乗効果で高まっていくのです。

やったことないプログラミング案件は、今の自分には確かに難しくてできないかもしれない。

しかし、未来を自分なら確実にできると思えるかどうかで、行動が変わってくるのです。

新しいことに意欲的になり、やってみると言える用になれば、ネガティブな感情なんてどこかに飛んで行ってしまうでしょう。

自信は先天的なものではありません。

経験を積み上げることで自信後から付いてきます。

小さな挑戦を続けて、できたと実感をし続けていけば、大きな自信になっていくでしょう。

Web業界で働くなら保守的考えは捨てる

Web業界でも保守的な考え方の人はもちろんいます。

会社というのは突出した人を好みません。

皆ができることを皆でやるっていう考え方の人が多いです。

たとえ人材が欠けたとしても、補充が効くような仕組みを作るのが、日本に根付いた働き方なので仕方ないのかもしれませんね。

僕はそのやり方は間違っていると思うので会社員を辞めようと思っています。

足並みを揃えるのではなく、自分のスピードで進みたい方向に進んできたい、そんな人はフリーランスを目指してみてもいいんじゃないでしょうか。

Web業界はフリーランスに対しての偏見がないし、フリーランスでも働きやすい業界だと思います。

保守的な会社員でいるべきか、新しいことに挑戦を続ける個人でいるべきか。

僕は個人で働く方が正しいと思います。

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