今日のテーマはタスク管理についてです。
タスク管理の一番のポイントは細か区切ることで、コレさえ守ればプログラミングの集中力を爆上げることができます。
それにしても、今日も会社の仕事が大変だったのでブログを書く時間が遅くなってしまいました。
今週は特にヤバい感じです。
残業はあまりしたくないので、明日は早く会社に行こうと思ってます……。
今日で全部終わるように自分なりにスケージュル立ててたんですが、立てたスケジュールは簡単にぶち壊されるから余裕を持たないとダメですね。
納期の1日前を目安に終わるようにスケジュール立てないとダメだなと思い知らされました。
web制作会社で働いてる会社員のプログラマがもっと楽して仕事ができるようにプログラミングが捗る集中力について話していきたいと思います。
やることを明確にするとこんなメリットがある
人間はやることが明確になっていればいるほど集中力が高まります。
上司が部下に指示をする時もちゃんとタスクを明確にして指示をしないと部下は疲弊していくばかりなので要注意です。
精神論とかフワっとした指示しか出さない人もいますが、これは典型的な駄目な上司で部下にどんな指示をしたら良いかわからないから、フワっとてるんです。
このように、何をやるか明確していないと作業はぜんぜん前に進みません。
漫然とプログラミングをするより、ちゃんと全体を把握し処理を区切って細かく積み上げていくのが仕事のスピードを上げるコツです。
やることが明確になっていないと、自分の作業が後どれくらいで終わるのか目処が立たなくて不安になってしまいます。
あの作業も終わっていない、この作業も終わっていないと、いろいろ気が散ってしまいぜんぜん集中できない時間をダラダラ続けてしまうのが仕事が遅いプログラマですね。
人間の集中力は長いこと持続しないので、細かく区切って一つ一つ積み上げていくという感覚はモチベーションの維持にも繋がります。
やるべきことを絞って一点集中
複数の事が気になってしまうのは生物の本能なので仕方ないことです。
野生で生活していた時は外敵に襲われる可能性があるので、一点集中しすぎず周囲にどれだけ注意を向けれるかが大事でした。
しかし、現代では外敵に襲われる心配がないので、気が散るというのがデメリットでしかありません。
少しでも気が散るのを抑えるために、タスクを細かく区切って一点集中時間を積み重ねるというのがプログラミングの作業効率を上げるテクニックです。
優先順位を整理する
細かく区切った中で優先順位を明確にするとプログラミングの作業効率が上がります。
今日一日で何がつくれるかを6個の箇条書きにしてみてください。
そしてその6個を優先順位の高い順番で並べ替え、それに従ってプログラミングをしていくだけ。
1つのことが終わるまで絶対に次のタスクには移ってはいけません。
たとえタスクを全部完了できなかったとしても気にする必要はないのです。
その日に大切だと思ったことさえできたのなら、優先度が低いタスクがが残っていても明日やれば問題ないので。
そして、これを翌日も繰り返していく。
些細な習慣かもしれませんが、僕はこのやり方でプログラミングの作業効率はめちゃくちゃ爆上がりました。
どのタスクに一番の集中力を注がなきゃいけないかが明確になっているというのがポイントです。
迷いはプログラミングの集中力を阻害してしまうので、迷いを消して行動につなげれば作業効率はえげつない速度で上がっていきます。
週の始まりには要注意
月曜日のブルーマンデーには注意しください。
メンタルが落ち込むとプログラミングの集中力はガクッと下がってしまうので、月曜の働き方は考えなければなりません。
おすすめな方法は月曜日の朝は簡単な仕事から始めること。
焚き火の火種と同じで、土日で一旦リセットされてしまった集中力は最初なかなか火が付きません。
まずは火種を作りに重視して徐々に炎を大きくしていくと良いでしょう。
簡単仕事から取り組む事を意識、間違ってもクライアントとの打ち合わせなんか入れてはダメです。
ブルーな気持ちで打ち合わせや商談をした所で全くまとまりませんので。
土日にスイッチをオフにしないようにするというのもブルーマンデーの解消法です。
やり方は運動するだけ。
特に日曜のサザエさん症候群になりそうな時間対にランニングをするとブルーな気持ちが吹っ飛びます。
運動は不安を解消しメンタルを強くする力があるので。
落ち込みやすい人はまずランニングを習慣にしてみるといいですね。
タスク管理のまとめ
プログラマが仕事効率を上げるためにはタスク管理は必須です。
今回おポイントはこの4つ。
- タスクを明確にする
- 細かく区切る
- 優先順位をつける
- 月曜日の作業内容に注意
明日からでも始められる簡単な内容となっていますので、ぜひ試してみてください。
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