プログラマーって専門知識が必要な特殊な職業かと思うかもしれませんが、実は誰でもなれるんです。
年齢も関係ないです。
進路に迷っている大学生でも、今の商業から大きく方向転換したい会社員でも、誰でも平等にプログラマーになる可能性はあります。
AI時代に自分の仕事がAIに取って代わられると不安に思っているなら、AIを使うエンジニアになってしまえば良いのです。
今回のテーマは文系出身の未経験でも、最速でプログラマーとして活躍できるようになるまでの流れについてお話したいと思います。
未経験でもプログラマーになれるのか?
僕は完全未経験の独学でプログラマーになりました。
勉強は苦手で普通科の高校で文系を選択し成績は底辺。
大学は経済学部で、そこでも底辺が板についた落ちこぼれ学生。
1年留年した後、ギリギリ卒業。
プログラミングを誰かに教えてもらった経験はなく、完全独学です。
そもそも専門学校には行ってないし周りに教えてくれる人もいませんでした。
本は何冊か買いましたが、暗闇の中を手探りで進んでる感じでしたね。
今思い返すとめちゃくちゃ大変だったなと思います。
AIが騒がれている現代ではプログラミングを勉強するためのサービスがめちゃくちゃ充実しているので、僕のようなやり方はもはやナンセンスなんでしょうね。
プログラミングは最初だけ独学するべき
プログラミングスクールもたくさんありますが、まずは独学をしてみることをオススメします。
スクールに通う前に自分がこっちの分野でやっていけるかどうか、向いてるかどうかの判断をしなければなりません。
なんとなくで、いきなりプログラミングスクールに行って高い授業料を払った後にやっぱ向いてないから辞めるってなったらめちゃくちゃもったいないですからね。
そんな無駄な出費を省くためにも、まずは独学から始めたほうが良いでしょう。
初心者の独学にはプロゲートというサービスはマジでオススメです。
無料プランでちょっとだけ触ってみましたが、めちゃくちゃ親切に教えてくれます。
無料でも基礎は勉強することはできるので、プログラミングに向いているかどうかの判断はできるでしょう。
プロゲートをおすすめする理由はもう一つあります。
プログラミングはいきなり勉強を始めようとしても、まず環境構築しないといけないのがちょっとめんどくさいんですよね。
僕も最初はで環境構築というハードルが越えられなくて何回も挫折と挑戦を繰り返してました。
プロゲートなら勉強するための環境構築は必要ありません。
ブラウザやアプリで簡単に始められます。
ゲーム感覚で勉強できるので、初心者にはめちゃくちゃわかりやすい。
プロゲートで軽く独学してみて、向いてるとわかってからプログラミングスクールに通ってもぜんぜん遅くはありません。
プログラマーに才能は必要ないが、苦手な人にとっては茨の道です。
才能より好きか嫌いかという方が大事ですね。
プログラマーとして活躍していくためには、スクールを卒業しても勉強に終わりはありません。
好きじゃないと自主的に勉強することもできないですからね。
プログラマーに単純な憧れを持っている人は要注意です。
カッコ良くてクリエイティブな仕事ができると思っているかもしれませんが、実際やってみると思った以上に地味な仕事です。
プログラマーの成長を加速させる方法
独学は自分で理解できた時の達成感はめちゃくちゃあります。
自分の力だけでここまでできたという自信にもなるでしょう。
しかし、その代償としてめちゃくちゃ時間がかかる。
効率や成長スピードを重視するなら断然プログラミングスクールなどを利用した方がいいです。
質問すれば教えてくれるというのはとてもありがたいことです。
プログラミングスクールは卒業後の就職サポートもありますしね。
絶対活用した方が良いですよ。
もう一つ大事なのがスクールで受動的な学習をするだけじゃなく、能動的に自分でも何か差サービスを作ってみるということです。
【プログラミングって凄い!】想像力を利用してプログラミング学習の効率アップ
何かを作っていくうちに絶対壁にぶち当たり、その壁を乗り越えるために試行錯誤してめちゃくちゃググって苦労して身につけたものは脳にガッツリ刻み込まれます。
これが成長を加速させるのです。
さらに、作ったものをブログでアウトプットする。
もう一つぬきい出るならyoutubeに説明動画作るところまでやっても良いんじゃないな。
ブログやyoutubeはアクセス数が集まれば副業としても成り立つ。
大変かもしれないけど、勉強しながら副業にもなるんだから頑張ってみる価値はあるんじゃないな。
学んだことをすぐ実践して、ブログにアウトプットするというのは、プログラミングの勉強以外でも一生使える勉強方法です。
自分の言葉で文章にすると、今自分がどこまで理解できているのかをはっきりさせてくれるので、わからなかったところをまとめて質問していけば勉強効率はとんでもないスピードに加速していくでしょう。
何を作ればいいかわからないならコレをやる
クラウドワークスやランサーズで自分ができるかギリギリのラインの案件に応募してみることをオススメします。
最初はなかなか受注できないかもしれませんが、一喜一憂せず機械的にどんどん応募するといいでしょう。
絶対にやらなきゃいけない環境は勉強の良い手助けになります。
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