手堅い副業はメディア運営だ!会社員が副業するならコレ

今回のテーマは一番再現性の高い副業について話していきます。

現時点で一番再現性の高い副業はメディアを育てて運営していくことだと思います。

年金や終身雇用の破綻が騒がれている今の時代に、副業の注目はすごく高まっているんじゃないでしょうか。

今まで会社の仕事だけを一生懸命やってきた人に対して「会社ではもう面倒見きれないから副業解禁します。あとは自分でなんとかしてください。」いきなり突き放してくるわけですよ。

ひどいですよね。

働き方改革で、時間あげるから副業やれっていきなり言われても何やればいいかわかりませんよね。

副業って何すればいいの?

副業を成功させるにはメディアを作るというのが一番最初の入口です。

ここが上手くいくとその先のビジネスがつながっていくんです。

メディア運営とはブログやSNSで良質なコンテンツを発信し続けて、継続して見てくれる読者を獲得すること。

見込み客のリスト作りということです。

アポ電をやってる会社で働いたこともああるのですが、リストはめちゃくちゃ大事にしてましたね。

リストを獲得するのに結構お金もかけていました。

副業を成功させるのも同じで、見込み客のリストを集めるためのメディア運営が一番大事で、再現性が高いと僕は思います。

Youtubeなんてまさにそうで、チャンネル登録者数が集まれば、そこから商品を売ることもできるし、商品がない人もYoutubeの広告で収益を得ることができるのです。

Youtubeはビジネス知識がほとんど無い学生でも稼ぐことができているんですから、めちゃくちゃ再現性は高いと思います。

SNSはいろいろあって何やればいいかわからない

僕は既婚の会社員なので、副業に使える時間はかなり少ない方じゃないかなと思います。

いろいろあるSNSを全部運営していくのは正直不可能です。

会社員をやりながらできそうなメディア運営が、ブログ、Twitter、Youtubeあたりじゃないでしょうか。

  • つぶやき
  • 文章
  • 動画

形式はぜんぜん違いますが、短い文章の連続か、ちゃんとした文章か、音声かだけなので、この3つはどれも同じコンテンツです。

手間を書けずに運営できるかが僕のように時間があまり取れない人にとっては勝負となるんじゃないでしょうか。

副業に使える時間が少ない人にとって、手間を書けてしまうのが一番挫折の可能性を高めます。

なら、自分が好きなプラットフォームから初めて徐々に増やしていくのが良いんじゃないでしょうか。

良質なコンテンツなんて作り続けられない!

良質なコンテンツを作り続けるのは正直難しいです。

適当にやっていても素人はなかなか勝つことができないでしょう。

そこで大事になってくるのが2つ。

  • 得意なことを活かす
  • ニッチな場所を攻める
  • インプット量を増やす

自分が好きなことや得意なことならば、磨き続けることも苦にならないし、どんどん良質なコンテンツとして成長させていくことができます。

次にニッチな場所については言うまでもありませんね。全世界が市場になるインターネットではニッチなものでも多くの人を集めることができます。

また誰も手をつけていないかったり、なるべくライバルが少ない場所に飛び込んで行くのが得策でしょう。

最後のインプット量を増やすとは、勉強をするということです。

何も情報を発信することがないという人は、勉強したことを自分でまとめて自分の考えを伝えれば良いでしょう。

これを続けていれば自分が発信している情報は良質なコンテンツとして価値が生まれてくるのです。

会社員はインプットする時間を作れない

良質なコンテンツは作っていくためにインプット、勉強量が大事になってくる。

しかし「会社に行きながらブログやSNSを更新して、さらに勉強までする時間あるの?」と思うかもしれません。

どうすれば勉強の時間を確保できるのか。

本を読むのが大切だと言ってる人もいるが、本を読む時間まで作るのはかなり難しいと思う。

僕は本を読むのが遅い。

時間をかなり取られてしまうので本はあまり読まない。

会社員をやめられるくらい稼げるようになったら、インプットに使える時間も増えるし本も読める様になるかもしれない。

しかし、現状はかなり厳しし。

そこでオススメなのが音声コンテンツだ。

僕が一番情報収集に役立ているのはこの3つ。

  • radiko
  • Amazonのオーディブル
  • Youtube

仕事中に本は読めないけど、だったら仕事しながらでもインプットすることができる音声コンテンツを利用すれば良いのだ。

ここでのYoutubeは動画をみるためではなく、音だけを聞くためにYoutubeを利用している。

幸いなことに会社員でもWebプログラマは自由に音楽聞ける会社が多い。

会話の音声を聞くのと、プログラミングをするのは別の脳の回路を使っているみたいなので、同時に両方することができるのだ、

どんな仕事をしているかにもよるが会社員のインプット量は音声を利用するべきだろう。

仕事中に聞けない人でも、日常の生活を常にインプットの時間に使える音声コンテンツはかなり優秀なツールだ。

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