
今回はやる気がどうしても出ない日に、下がったモチベーションを一気に上げる方法について紹介していきます。
やる気がない日ってどうしてもありますよね。
僕はブログ更新やプログラミング学習を日課としていますが、ダラダラしてしまう日ってのは定期的にやってきます。
こんな時、簡単な思考法でモチベーションを上げることができるのです。
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命を数字にして可視化する
誰しもがそうだと思うのですが、目に見えないものを永遠にあると勘違いしてしまうのです。
残りの人生とか時間といったものは目に見えないので、意識しておかないとすぐ無駄に使ってしまうのです。
そこで大事になってくるのが自分が残りのどれくらいの日数生きることができるのか、余命、人生は残り何日残されているのか数字にして、余生のカウントダウンするとやる気が出てきます。
僕の場合80歳くらいまで生きると仮定した時、残りの人生は50年くらいです。
日数にすると50年×365日=18250日となります。
残りの人生は1万円札二枚分にも満たないということがわかってきます。
人生って短いと思いませんか?
こんな短い人生なんだか一日でも無駄にするのはもったいないですうよね。
そうやって考えればやる気のない日にやる気スイッチを強制的に押すことができるようになるのです。
自分が死んだ時の状況を思い浮かべる
次は自分の死についてリアルに想像してみるという方法があります。
自分が死んで葬式が行われている時の状況をリアルに想像してみてください。
家族や友人はどんな気持ちになるのか、残された家族はどうやって生活するのか。
情景を細かく思い浮かべることで、死を身近に感じることができるようになるでしょう。
大事なのは当たり前に過ごしている毎日の生活というのはとても尊いもので、希少性があり、価値が高いということを理解することです。
毎日を無駄に過ごさず日々感謝して生活しろと頭ごなしに言われても、なかなか実行はできないですよね。
でも、死が身近に迫った時、人は考えや行動を改めやすくなるのです。
ガンジーの言葉に「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」とあります。
副業でブログ更新がめんどくさいと思って挫折したくなった時、ガンジーの言葉を思い出すようにしてみてください。
時間が大切だからこそ副業を成功させる
僕は会社で仕事をするのはとても嫌いです。
自分の残りの人生は日数に換算するととても少ないということがわかってから嫌な気持ちは一層強くなりました。
貴重な人生を嫌いな仕事に費やしてしまうのがとても残念だと思います。
週休二日制のまっとうな会社だったとしても、残りの少ない人生の半分以上を会社のために使わなくてはいけなくなってしまうんですよ。
悲しい話ですよね。
副業でもいいからビジネスを成功させ、会社員から脱却することができれば、自分の残された人生を家族や友人のために使うことができるようなるのです。
副業なんて大事な時間をお金稼ぎのために使うことになるから、時間を有意義に使うのと真逆じゃないかと思う人もいるかもしれません。
しかし、ここでいう副業は時間を使って小銭を稼ぐのではなく、小さいビジネスを始めて大きくしていくことを言います。
ビジネスによる事業収入と、会社員としてはたらく労働収入は全く違います。
労働収入ばかりしていては、いつまでたっても会社員生活から抜け出すことはできません。
時間が大事だと思うのであれば、お金の稼ぎ方を労働収入から事業収入にシフトさせていく必要があるのです。
会社員として働きながら、空いた時間で自分のビジネスを成功させるために動き方をするのが一番利口な働き方だと僕は思います。
今の日本では会社の労働収入だけを当てにしていたらどうなるかわかりません。
今の時代、ブログやSNSを使えば個人でもお金を稼ぐことができるようになりました。
このチャンスを活かせば会社に奪われた人生を取り戻すことができると僕は考えています。
だからこそ帰宅してからの時間をどう使うか、モチベーションの管理が重要になってくるのですね。
みなさんも今後、会社員として労働収入を得ているだけで未来が明るくなるのか、一度考えてみてはいかがでしょうか。
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