
そろそろ、秋がやってきますね。
僕は秋から冬が好きなので、この時期はモチベーションが高くなってきます。
今回のテーマは初心者がプログラミング学習に挫折しないためのちょっとしたテクニックについたお話します。
プログラミングの技術的な話ではありません。
技術的なことなんか、本やネットで検索したり頑張って勉強をすればわかることです。
しかし、プログラミング学習に挫折して勉強するこのとも辞めてしまったらそこで終了。
プログラマーに転身することは一生できません。
プログラミング初心者が勉強に挫折しないためのテクニックについて紹介していきます。
[business_backbone]
言葉の力は自分を変える
言葉というのは他人とコミュニケーションをするためのものと認識している人が多いと思いますが、それよりももっと大事な役割もあるのです。
それば自分の行動も左右する役割があるということです。
プログラミング学習をする時、ついつい言ってしまうネガティブな言葉を言いたくなると思います。
- 難しすぎる
- できるわけない
- 自分には向いてない
ネガティブなワードは自分に返ってきます。
頭の中になんとなくある感情を言語化し自分の耳にフィードバックすると脳が認知してしまうのです。
自分にはプログラミングなんてできるわけない、向いていない、勉強するだけ無駄なんだ。
これがプログラミング学習に挫折してしまう人のよくあるパターンなのです。
言葉は自分の内面を形成します。
ネガティブな言葉が口癖だとネガティブに注目することが上手くなり、せっかく変わろうと努力しようとしても、毎回気持ちがリセットされてしまうのだ。
寝る前は特に注意が必要です。
記憶として頭に残りやすいく、この時間に発したネガティブな言葉はより自分の内面に深く刻み込まれるのだ。
夜はネガティブになりやすく言葉もネガティブになりやすいのです。
だから、デメリットが多い夜の時間をなるべく少なくするためにも、早く寝て朝プログラミング学習に時間を使った方が効率が良いのです。
言葉の力はとても強力なので逆にポジティブな発言を増やせば、プログラミング学習のモチベーションも高い状態で維持することが可能になります。
自分の口癖のチェックする
自分がネガティブなこと言葉を使っていないか客観的に判断するのは難しいです。
家族や友達にチェックしてもらうのが一番いいですが、自分一人でもできるチェック方法があります。
それはYouTubeに動画を投稿することです。
プログラミング勉強した内容をアウトプットするときにYouTubeの動画投稿をすれば記憶の定着になり、口癖のチェックにもなります。
動画投稿がどうしても嫌な人は、録音でも良いでしょう。
自分の映像や音声って後から見るとめちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
自己の認識ができて、自分がどういう状態がはっきり露呈してしまうから恥ずかしくなるのです。
悪いところがよく見えて、変わらなければいけない部分がよくわかります。
動画撮影はとてもメリットが多いのでYouTube投稿までしなくてもいいので、プログラミング学習のアウトプットとしてぜひやってみてください。
プログラミングは誰でもできる
プログラミングは未経験者でも習得することは可能です。
僕も専門学校やプログラミングスクールには通っていません。
未経験から独学で業界に潜り込んで少しづつスキルアップをしてきました。
まだまだ勉強しないといけないことは多いですが、少しづつ積み重ねることで大きな結果を得ることができます。
僕のように文系出身の未経験者だとしても、将来これをやりたいという意志さえあれば誰でもプログラミングは習得可能です。
すでに別の業種で会社員をしていて、時間がなかなか作れないという人でも、少しづつスキルを積み上げて業界に潜り込んでしまえばこっちのものです。
プログラミング学習のモチベーション維持さえできれば、どこまでも成長できるはずです。
そしていつかは、会社員という牢獄から脱出して、場所にとらわれない自由なwebエンジニアとして働けるようになるでしょう。
僕もまだ会社員の身ではありますが、いつか確実にやってくる夢の実現を目指して、コツコツ積み上げていくしかないですね。
コメント