余白を作ると集中力が上がる!スケジュールには怠ける時間もちゃんと組み込む

2日連続で13時間も会社に拘束されてしまいました。

ノー残業会社員を目指している僕としてはとても残念です。

「会社員でまだ消耗しているの?」と言われると身にしみます。

どんなに仕事を効率よく早く頑張ろうとしても、自分ではどうすることもできない残業ってのが辛いところですね。

会社に拘束されずに、自分の仕事を自由にできる環境が欲しいです。

今回、なぜこんなに長い時間会社に拘束されるような事態に陥ってしまったのかというと、スケジュールに余白がなかったから。

誰が作ったスケジュールなのかはわかりませんが余白を作っておかないと急なアクシデントに対応できず、ズルズルとスケジュールがずれてしまうのです。

スケージュール調整はプログラマの範疇ではないのかもしれませんが、もしフリーランスになって自分でプロジェクトをコントロールできるような立場なら余白を持たせるということを確実にこんなスケジュールにはしなかっただろう。

プログラマが仕事に集中力を発揮する他には余白というのがとても大事なのです。

なぜ余白が大切なのかを話していきたいと思います。

毎日少しの余白を持たせて生活する

ブログやツイートを毎日の日課にしているのですが、毎日絶対やらなきゃと決めてしまうともし、できなかった時に挫折感を味わい落ち込んでしまいます。

すぐ立ち直れる人は別にいいのですが、僕はメンタルが弱いタイプなのでイライラしたり落ち込んだりしてしまうのです。

反動で行動すること事態をやめてしまったこともありました。

会社員の副業なんて、計画通りにことが進まないことがほとんど。

余白のスケジュールをあらかじめ作っておけばらそこで帳尻を合わせることができます。

効率を重視したスケジュールを組んでしまうと上手くいかないんですよね。

スケジュール通りにいかないとストレスを抱えたり落ち込んでしまい、集中力は下がってしまうので、メンタルを一定に保つスケジューリングをしていきましょう。

一週間単位で目標を考える

僕の場合は、ツイートやブログの記事数スケジュールを一週間単位で決めているので、そこに帳尻が合えば毎日できなくても別にいいかなと思っています。

毎日の日課単位で決めてしまうとクリアできなかった時に挫折しやすく今日もできなかったと落ち込んでしまいます。

挫折は自分を責めてしまい、全てを投げ出して行動を辞めてしまうかもしれません。

失敗を取り戻す余白を必ず準備しておくべきでしょう。

計画的にサボると集中力が上がる

自分に厳しくサボることを許さないのは素晴らしい心がけだと思います。

しかし、固執すぎるのはよくありません。

ちょっと良い結果が出た後に、自分に厳しくしていた人ほど緩みやすく、あれだけ頑張ったんだからと良いだろうと1日を棒に振ってしまいやすいのです。

目標に向かう過程が可視化されると中途半端な満足感で止まってしまい、習慣が終わってしまうこともあります。

その対策として、あえて毎日怠ける時間を少しだけ作るというのが有効な対策です。

怠けてもいいと思って怠けることと、ついつい怠けてしまうのは全然違います。

会社の激務が原因でブログが二日間止まってしまいました。

しかし、この二日間の遅れは別の日に二つ記事を書けば済むのです。

幸い結構な日数をブログに費やしてきたのである程度習慣がすでについているので、挫折するようなことはないですね。

スケジュールは効率重視のタイトにはせず、ゆるフワな感じで今後も副業を続けていきたいと思います。

最近考えていること

スケジューリングの話はここで終わりなのですが、話は変わって最近やろうと思っていることを話していきたいと思います。

せっかくブログ書いているのにブログ記事で終わらせるのは勿体無い。

記事をもっと有効活用する方法はないのかと考えました所、Youtubeに音声コンテンツとして動画をアップしていくのが良いんじゃないかなと思っています。

ブログは読まなきゃいけないですが、ラジオのように音声で聞けたら便利ですよね。

僕はオーディブルやYoutubeの音を聞いて日々色んな事をインプットしています。

会社で労働をしている時、これ無駄な作業だなと思いながらやると時間を無駄にしているような、時間というか人生・命を浪費しているような感覚になってしまいストレスを感じてしまいます。

自分はこんなことをやってていいのか?

僕は会社員で消耗しているだけで、多くの人は上の上の方を猛烈なスピードで駆け抜けていってる。

この焦りを少しでも抑えるため、無駄な時間を有効活用するために、音声コンテンツでいろんな情報をインプットして勉強をしているのです。

イヤフォンをつけながら仕事ができる職業の特権ですね。

時間、人生、命の無駄を少しでも減らすために音声コンテンツがすごく役立っています。

音声コンテンツの可能性を感じていて、だったら自分も音声を作っていくべきじゃないかと思い、やっていこうと決意しました。

ブログやプログラマの副業をしながら、ユーチューバーもやってしまおうということだ。

会社員をやりながら、どうやって効率よく音声コンテンツを制作していけるか勝負ですね。

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