会社員は小さな起業をして小さく成功しても良いんじゃないか?

今回のテーマは起業についてです。

突然ですか、起業についてどう思いますか?

とんでもなく難しいものと考えすぎていませんか?

起業の考え方が180度変わる考え方についてお話したいと思います。

Youtubeなどで活躍しているえらいてんしょうさんこと、えらてんさんの著書の「しょぼい起業で生きていく」という本から学んだことをベースに起業に対する僕の考えをまとめてみました。

しょうぼい起業がどういうものか興味がある人はぜひ本も読んでみてください。

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起業すると言うとみんなに止められる

僕は大学生の時に起業しましたが、結構変な目で見られてました。

勉強もぜんぜんダメで成績は底辺。

「お前のような腐れ底辺の大学生が起業してもすぐ失敗するだけだろ」というみんなの心の声が聞こえてきました。

周りの人は普通に就活をしていた、一人みんなと違う行動をとれば、変なやつとして見られるのは仕方ないこと。

大学生は卒業したら企業に就職して会社員になるというのが当たり前のことだったので、起業をすると言うと、いろんな人にああだこうだ言ってきて止めてくるのです。

なぜ企業に対してそんなに批判的な人が多いのか考えてみました。

世間の起業に対するイメージがすごく大きなことになってしまっているから、みんな起業に対して批判的なのでしょう。

起業のイメージってこんな感じじゃないですか?

  • ビジネスの明確なビジョンがある
  • 世の中のためになる画期的なアイディアがある
  • 銀行からお金をかりてリスクを背負う

僕も起業に対してはこのような考えを持っていました。

しかし、えらてんさんの本を読んで起業するっていうのはもっと自由でいいんだなと言う考え方に代わりました。

ビジョンなんかなくても良くて、明日食べるためのお金が稼ぐというのも立派な起業ということです。

起業っていうのは大きな会社をつくることではなくビジネスを作ることです。

ホームレスが空き缶を集めてお金に変えるというのもある種ビジネスですよね。

てことはホームレスも起業家ってことなのかな?

お金の稼ぎ方の間違った考え方

お金の稼ぎ方って会社に雇われ給料をもらう方法しか、やってない人ってものすごく多いですよね。

学校で教えてくれないから知らないのも当たり前です。

僕もそう思っていました。

大学生の頃、銀行の貯金残高を見るたびに、こんなちょっとしかないのかと不安になり、もっとシフトを増やさないとダメだななんて考えていました。

お金を稼ぐ方法を知らないと、誰かに使われて辛い思いをしながら自分の時間を切り売りするしかできないのです

小さなビジネスで稼ぐ方法

小さなビジネスとは個人だったら副業レベルでできるビジネスの事を言います。

今の時代は小さなビジネスをやって小さな成功を収めている人がたくさん居るって知ってましたか?

特にインターネットを使ったビジネスはとてもやりやすく、リスクもハードルも低いのでどんどん挑戦するべきだと思います。

毎日ついついやってしまって時間を無駄にしてると感じる趣味ってありますか?

それをビジネスに変えてしまえば良いのです。

一番わかりやすいところで言うとゲーム実況のYoutubeチャンネルです。

ゲームなんてやっても人生になんのプラスにもならないとか言ってた人もびっくりですよね。

ゲーム実況でチャンネル登録者数が5万も行けば十分ビジネスとしてなりたってしまうのです。

動画じゃなくても、自分が普段やってることをどうお金に変換させるか一度考えてみてください。

今はブログやYoutubeといったお金に変換しやすいプラットフォームがあるのでやらない理由がないと言っても過言ではないでしょう。

小さなビジネスをするにも資金は必要

ビジネスをするたな大小関係なくマネーリテラシーは必要です。

たくさんのお金をつい使いすぎてしまう趣味は辞めることをオススメします。

僕が思うマネーリテラシーが低い人の趣味はこの2つ。

  • ギャンブル
  • ブランド品のショッピング

この2つにハマる人ってだいたいお金に苦労していますよね。

趣味に全くお金を使うなとは思いませんが、ギャンブルとブランド品だけにははまらないようにしないとお金は全く貯まっていかないでしょう。

どうしても趣味にお金を使いすぎてしまうという人は図書館の利用をオススメします。

暇な日は積極的に図書館で本を読むようにしていれば、お金を使うことはなし、知識は増えるし一石二鳥です。

本を買うのもお金がかかるし、無料であんなに大量の本を読めるなんて図書館って素晴らしい施設だなと思います。

お金と知識を蓄えていくと、小さなビジネスはやがて大きなビジネスへと発展していくでしょう。

今回のまとめ

  • 小さな起業で成功しよう
  • 日常をビジネスに変えていこう
  • お金と知識を蓄えるために図書館に行こう

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