会社員は働き方を変えないと一生お金持ちにはなれないという残酷な真実

みなさん、とうとう季節は真夏って感じですね。

こんな暑い日はやる気がでません。

会社に行きたくないという気持ちが、よりいっそう強くなる嫌な季節ですね。

夏になるとよく思うのですが、会社員をやってて給料で生計を立てていると、一生今の状況が続くんだろうなって。

なんか少し暗い気持ちになるんですよね。

それと同時に、今の状況を抜け出す方法がなんかないのかと考えるようにもなります。

今回のテーマはお金持ちになるために必要な考え方についてです。

お金持ちになるためには考え方を変えて、ある法則に基づいて努力を続けていけば良いだけって知ってましたか?

昔読んだ「金持ち父さん・貧乏父さん」の内容をもとに、話していきたいと思います。

お金についく詳しく学びたいって人はこちらの本もぜひ読んでみてね!

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世の中の仕組みを理解しないとお金持ちにはなれない

世の中のお金持ちにカテゴライズされる人に会社員という人はいません。

いや、給料だけでお金持ちになったという人はいませんというのが正しいですね。

お金の本質的な仕組みとか資本主義に対する認識が間違ってると、大きく稼ぐことはできないのです。

お金持ちというのは僕らのような会社員を働かせてお金を稼いでいます。

要するに、誰かのビジネスを手伝うことしかできない人はいつまで経ってもお金は増えていかないし、働きアリのように忙しい毎日は続くということです。

もし、あなたの生活が金銭的に苦しくて、いくら頑張っても生活が楽にならないというのなら、一つの考え方を頭に叩き込む事をオススメします。

自分が一生懸命働いてばかりじゃダメで、バレッジが効く稼ぎ方に全力を出さなければいけないということです。

レバレッジって投資の世界ではよく聞く言葉なのですが、簡単に言うと自分が時間を使ってお金を稼ぐってこと以外にも稼げる仕組みを作らなければいけないということです。

どんなに頑張ってもお金持ちになれない状況をラットレースといい、一生懸命走ってもぜんぜん前に進まないネズミの回しぐるまのように例えられます。

闇雲に前に走るだけではなくラットレースを抜け出すという動きをしなければいけないのです。

僕たちは、世の中には会社員をしている人が大半で経営者になれる人は、ほんの一部の優れた人間と、なぜか思い込まされています。

もし、本気でお金持ちになって会社員から抜け出したいと思っているなら、この凝り固まった考え方を捨てて、経営者の道に進むしかありません。

経営者って失敗するのが怖くないか?

経営者にはリスクがあるから、会社員をやっていた方が人生安泰と思ってる人も多いかと思います。

しかし、その考え方は本当に正しいのでしょうか。

急に会社員を辞めて借金をし、運否天賦で一世一代のビジネスを始めるというのは、確かに間違っていると思います。

会社員を辞める必要はなく副業でビジネスを始め、小さな経営者としてビジネスを始めてみるのが正解じゃないでしょうか。

リスクをしっかり考え、取っていいリスクならガンガン取っていかないと、会社員から抜け出すチャンスは巡ってこないのです。

勉強は大人になってからの方が重要

学生の頃にやっていた勉強というのは、実生活にはあまり役に立っていませんよね。

しかし、学生をやっている人に伝えたいのは勉強h絶対に疎かにしていいものではないということです。

学生のうちに身に着けておかなきゃいけないのは、勉強を習慣にすること。

大人になったらあまり勉強してないって人が多いんじゃないでしょうか。

大人になってからこそ、実生活に役立つためのいろんな事を勉強しなければいけないはずなのに。

とくに重要なのはマネーリテラシーについての勉強です。

  • 資産運用の利回りの相場
  • 投資リスクの許容範囲
  • 取られ放題の税金を抑え方

せっせと働いてるだけじゃなくて、お金については勉強することがたくさんあります。

お金に対する知識があるかないかでお金持ちになれるかどうかが変わってくるのでしょう。

資産と負債の勘違い

家と車は資産じゃなくて負債って知ってましたか?

家と車は所持しているだけで、税金など支払わなければいけないお金が増えていくので、負債なのです。

しかも、新築や新車は買った瞬間に中古となり価値が一気に下がるから、僕はお金を捨ててる気分になるから絶対買いたくありません。

もし、買うとしても中古でしょうね。

家とか車ってめちゃくちゃ高い買い物のはずなのに、お金に対しての知識があまりない人は相場しっかり調べたりはしません。

営業マンの言いなりになら相場より高いお金を払ってしまうって人も多いのではないでしょうか。

会社員がラットレースから抜け出す方法

投資もありだけど、僕のように資金がない一般会社員はビジネスに挑戦するのが一番良い方法です。

仕事とビジネスは大きく違い、会社員が毎日出勤して夜まで働いて給料をもらうというのは仕事です。

ビジネスというのは自分がその場にいなかったとしても、お金を稼げるような仕組のことを言います。

仕事を減らしてビジネスを作っていかないと、お金はなかなか増えていかないでしょう。

会社員をしながらビジネスをするのは正直難しいことです。

しかし、挑戦する価値は大いにあります。

  • ビジネスって急に言われても何をすれば良いの?
  • 自分なんかにできるわけないよ

こういった人がほとんどでしょう。

ビジネスをめちゃくちゃわかりやすく言うと自動販売機ですね。

自動販売機は自分がいなくてもお金を稼いでくれます。

具体的に何をすればいいかは模索していくしかありませんね。

自分が動かなくてもお金を稼ぐということさえ理解しておけば、いつかビジネスチャンスをみつけることもできるでしょう。

すぐに思いつくというのは難しいと思いますので、会社員をしながら今の自分にどんなビジネスができるのか、考えたり日々勉強しながら生活をしていくのが一番良いのではないでしょうか。

これを念頭に置いて会社員として仕事をしていれば、どこかでヒントを見つけることができ、前向きに仕事に取り組むこともできるようになっていくと思います。

時間とお金を自分に投資し、いろいろ勉強をしながら自分が実現可能なビジネスを探していきましょう。

これが、今からでも始められる会社員がお金持ちになるための第一歩なのです。

とりあえず、僕もブログとSNSとYoutubeの情報発信をしながら、自分がやりたいビジネスを考えていきたいと思います。

今回のまとめ

  • レバレッジが効くように働き方を変えていかなければお金は増えていかない
  • 取っ手も良いリスクはガンガン取ってチャンスを引き寄せる
  • 大人になってからはお金の勉強だけはしっかりする
  • 時間とお金を自分に投資しながらビジネスを作っていく

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