春は花粉が辛くて嫌な季節ですね。
それもあと少しです。
ゴールデンウィーク近くなると徐々に収まってきますよね。
なぜ人は上から目線になってしまうのか?
やたらと上から目線で自信過剰な嫌なヤツって会社に一人はいますよね。
なぜ人は上から目線になってしまうのかが、わかってきましたので皆さんにも紹介していきたいと思います。
そして、そんな嫌なヤツにならないためにはどうすればいいのかも考えてみました。
結論から言うと挑戦を辞めてしまった人が上から目線になりやすいのです。
このような人が上から目線になりやすいのです。
なぜならば、挑戦を辞めてしまった人は、会社で自分ができる仕事、得意なことしかやろうとしません。
挑戦を辞めたということは成長することも辞めてしまったということですから、これってかなりの大問題です。
自分の得意なことしかやらない人は当たり前ですがミスや失敗は少ない。
それで、自分は仕事ができる優秀な人間なんだと勘違いをしてしまうのです。
みなさんの周りにもそういう人いますよね。
失敗を恐れて前に進もうとし人。
会社が社員に対する評価が減点方式になってしまっていると、このパターンの人が多くなります。
重要な決定は上の方で全部やるので、ミスをしない従順な奴隷さえいればいいというタイプの会社です。
上辺では綺麗事言っていても実際は奴隷を求めている会社って結構多いんじゃないでしょうか。
挑戦を辞めた人に限って、新しいことをしようとしている人に批判的な意見をぶつけてきます。
バカにしたり嘲笑ったりするのです。
お前なんかができるわけないと思っているんでしょうね。
これが上から目線の正体です。
挑戦をする人は今まで自分がやってこなかった新しいことをやろうとしいるわけですから、必然的にミスや失敗をしてしまいます。
その失敗を見て「ほら見たことか、辞めたほうが良かった」と馬鹿にするのです。
新しく始めたことが全てうまくいくなんてことはまずありえません。
歴史を名前を刻んできた人間は数多くの失敗の上に大成功を掴んでいます。
過去に失敗をしたことがないなんて「何もしていない、死んでいる」のと一緒だと思います。
Youtuberという新しい職業に批判的なことを言う人が多いのも似た匂いがしますね。
会社で何もせず偉そうに、ふんぞり返ってるおっさんに比べたら、Youtubeでバカな動画を発信している人の方が僕は好きです。
積極的に挑戦することは会社や仕事に限ったことではありません。
なにか新しいことをしようとする気持ちは、一番自分の成長につながることです。
失敗をすると、誰かに上から目線でバカにされたり笑われたりするかもしれません。
その人達は今後成長していく可能性が著しく低い残念な人達です。
張り合っても仕方ないので、相手にしないことをオススメします。
逆に積極的に挑戦をしている人は、自分と同じように挑戦している人を決して笑ったりしません。
積極的に挑戦をするということが、上から目線の嫌なヤツにならない方法なのです。
上から目線いなっているヤツはもちろん自分に自覚はありません。
あなたも、自分が上から目線の嫌なやつになっていないか自分の言動注意してみてください。
恥ずかしながら、思い返すと結構やっちゃってるなってことありますよ。
意識してやらないようにすることをオススメします。
正社員という奴隷制度に中指を立てるWebエンジニアです。PHPが得意。繋がれた鎖を断ち切るために、自由を取り戻すために、プログラミングスキルを磨く日々です。プログラミングと個人でもできるビジネスについて、情報発信しています。