仕事ができないのは食生活が原因だった!やる気を奪う食べ物とは?

皆さん好きな食べ物はなんですか?

僕はラーメンなど中華料理が好きですね。

それとポテトチップスとビールの組み合わせが最強だと思っています。

毎日食べていました。

朝にコンビニのパンを買って、昼はラーメン、夜はビールとポテトチップス。

こんな感じの食生活で毎日を過ごしていました。

しかし、この好きな食べ物を今ではほとんど食べていません。

あれだけ好きだったものをなぜ辞めたのか?

今回の記事ではこれをテーマに話していきたいと思います。

朝から、なんだか怠くて眠いとよく言ってる人いますよね。

体育教師みたいな人が「そんなのやる気がないだけ、気持ちの問題だ!」と檄を飛ばしたりしますが、こんな曖昧な表現されても、僕の心には全く響きませんでした。

だいたい、体育教師がいる前だけやる気のあるフリしますね。

人にやる気を出させるなら根拠ある情報が必要なのです。

やる気が出ないのは血糖値が原因

糖がすばやく脳のエネルギーになるというのは皆さんご存知だと思います。

しかし、人間はエネルギーを作り出すために糖だけでを利用しているわけではありません。

急激に上昇した血糖値は多くのエネルギーを作り出し、同時に体の調子を整えるような栄養素も消費してしまうのです。

それにより体の不調を感じるようになるのですね。

また急激に上がった血糖値はすぐ下がってしまうので、これが食べたあと眠くなる原因なのです。

やる気を出すにはどうすればいい?

やり方はとても簡単です。

血糖値を急激に上げない食べ物、低GI食品を意識的に食べるようにするだけです。

低GIって聞いたことくらいはありますよね。

食べても血糖時が急には上がらない食べ物を低GI食品といいます。

代表的なのが野菜や果物、他にも玄米のようになるべく自然の状態に近いものが低GIです。

白米や小麦粉を使っているパンや麺類はGI値が高い食材なので、僕が行ってきた昼にラーメンをどか食いするのは完全にNGでした。

朝にコンビニのサンドイッチ、調理パン、甘い菓子パンを食べることも習慣でしたが、これも辞めました。

これから仕事を頑張ろうという時にわざわざ頭がボーッとする原因となるものを摂取する必要はないですよね。

朝ごはんにおすすめな食材

朝ご飯を抜くのも脳の働きが鈍くなるので良くないです。

朝食としておすすめなのは卵、果物、サラダです。

肉や魚もGI値は低いのですが、僕はあまり食べませんね。

本当は和食で玄米・味噌汁、焼き魚とか食べれたら完璧なんですが、寝起きで胃腸がまだ目覚めてない時に負担を掛けるのは良くないです。

胃腸が強い人なら朝しっかり食べて最高のパフォーマンスで仕事ができるので羨ましいですね。

朝に時間に余裕があって、完全に胃腸が目覚めてからしっかり朝食を食べられる環境の人なら、しっかり食べることをオススメします。

胃腸が弱い人は卵、果物、サラダくらいに収めて、主食がほしいならおかゆかライ麦パンが良いでしょう。

乳製品もGI値は低いので糖分を控えたプレーンヨーグルトもおすすめの朝食です。

昼にラーメンを食べるのを辞めた理由

ラーメンは食べると血糖値が急上昇します。

大盛りにしたり白米を一緒に食べたりしたらもうヤバイですよね。

午後の仕事は眠気に襲われて仕事に集中できなくなります。

さらにラーメン屋って味の素とかうまみ調味料といった添加物が結構使ているっていうのを知った時にもうやめようと思いました。

たまに食べるのは良いかもいしれませんが、毎日食べて習慣にするのは絶対良くないですよね。

ポテトチップスを辞めた理由

ポテトチップスの魅力はサクサクする食感だと言われています。

あえてサクサク感を強調するために、高温で揚げたり、油を添加といったことをしているのです。

その結果、ポテトチップス一袋に含まれるカロリーがハンパじゃありません。

油の塊に塩分を味付けをしているようなものです。

しかも普通の油じゃありません。

質の悪い油に添加物をふりかけて食べているということなんですね。

そう考えると、毎日食べたいとは思えません。

こうやって、知らず知らずのうちに食べたいという欲求を刺激されて、一種の中毒症状となっていませんか?

ビジネスにはクリエイティブな発想力が必要です。

ボーッとした頭で生み出すことはできません。

みなさんも朝と昼の食生活は特に見直してみると、仕事や勉強に対する集中力も変わってくるんじゃないでしょうか。

僕も食べたいという気持ちがゼロになったわけではありませんよね……。

ラーメンもポテトチップスも、たまに食べるんということをオススメします。

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