リスティング担当者が陥るリマーケティングメインの罠

インターネット広告の運営していて気づいたことは、リマーケティング(Google)・リターゲティング(サイトリターゲティング)の効果が高い。これならリスティングやDSP、facebook広告などインターネット上の広告はリマーケティングメインの運営をしていけばいいのではないか?と思うかもしれませんが、これは大きな間違いです。

リマーケティングの特性を考えれば良くわかる

リマーケティング・リターゲティングの効果が高いのは当たり前のこと。これをメインに考えてアカウントづくりをしてはいいけません。

もちろん数字だけをみれば圧倒的に効果の高いリマーケティングは絶対に使うべき施策ではありますが、もっと大きな視点でのマーケティングを考えるのであれば、リマーケティングばかりに目が言ってると、いつまでたってもマーケティングの規模の拡大ができません。

せっかくインターネットという大きな規模でのマーケティングを考えるのであれば、目先のCVRの数値にとらわれているだけではなく、新規開拓も視野にいれつつリマーケティングも有効活用する。

これを両立させることで大きな成果を得ることができるのではないでしょうか。

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