今回のテーマはメディア運営で稼げるようになるまでの具体的な目標数値についてお話したいと思います。
メディアというのはブログやSNSのことです。
正直、僕の会社員としての年収は低いと思います。
具体的な金額は伏せさせてもらいますが、将来のことや家族の事を考えると不安になってくる金額です。
しかし、副業を合わせると若干不安も和らぎ、家族に不自由をさせないくらいは稼げているんじゃないかなと思います。
副業って稼げるかと疑問に思うかもしれませんが、月数千円程度ならちょっとやれば達成できます。
でも、これじゃぜんぜん物足りないですよね。
僕の感覚では月10万くらいまでいったら副業として十分成功したと言えるんじゃないでしょうか。
自分の給料が10万もプラスになったらめちゃくちゃ嬉しいですよね。
もちろんもっと上を目指して、今後はもっと副業で稼げるようになって会社員の本業を超えるくらいまできたら、完全独立してやっていくと決めています。
どれだけメディア運営を続ければ良いのか?
ブログ・SNSどのメディアも共通して言えることは1年は芽が出ないことを覚悟しておくことです。
簡単に稼げるという軽い気持ちでメディア運営の副業を始めてしまうと、数ヶ月やってみて「なんだぜんぜんかせげないじゃん」と思って諦めてしまいます。
数ヶ月程度で結果がでたら皆苦労しません。
1年間毎日継続させるという覚悟がないと結果はでないと思っておいた方が良いでしょう。
1年といっても成果は徐々にでてくるので、全く芽が出ていない状態で1年頑張り続けるわけではありません。
しかし、副業として成立してるなと思えるようになるのは1年は必要です。
どんなビジネスでも初めて1年も経ってないのに成果だけ早く欲しいっていうのは甘い考えです。
少しの成果を目標にしているのであればまずは半年。
Youtubeやってる人も最初の半年は再生回数もぜんぜん伸びないだろうし、その半年を努力できない人は何をやっても成果を出すことができないでしょう。
半年経つと徐々に変化が見てくると思いますので、努力することが楽しくなってきます。
まずは半年毎日続けること。
半年間毎日コンテンツを作り続ける覚悟がある人が稼ぐことができるようになるのです。
稼げるようになるまでの数値目安
業種によって差が出てくると思いますが、コレくらいの数値を出せれば副業として成功と言える数値なんじゃないかと思います。
- ブログPV月間5万
- Twitterのフォロワー1万
- Youtubeチャンネル登録者数1000人
- インスタグラムのフォロワー1万
具体的な数値を見るとそこまで不可能な数値じゃないと思いませんか?
現実的な数値で1年ちゃんと努力すれば達成できる数値です。
すぐに結果なんて出ない
メデイア運営は結果が出るまでに時間がかかる。 1年後くらいと思っておいたほうが良い。 しかも、それだけで食べていくの難しいんじゃないかな。 3年やれば間違いなく会社員から抜け出せると思っている。
そもそもビジネスを始める時に数ヶ月かそこらで上手くいくようなら皆苦労しない
一番収益化しやす広告は?
ブログがメディアとして育ってきた時、アフィリエイトを始めるのも良いのですが、一番手堅い収益を期待できるのがGoogleアドセンスです。
アフィリエイトでモノを売るのは素人からしたらちょっとハードル高いかもしれません。
モノを売るための記事の書き方というのがありますので、アフィリエイトを始めるなら売るための記事の書き方を勉強する必要があります。
Googleアドセンスは直接物を売る必要はありません。
広告の表示回数やクリック数が直接収益になり、単価も他のクリック型に比べたら高いです。
その分、不正クリックや審査は厳しいので、しっかりサイトを作り込んでアクセス数を伸ばしてからじゃないと始められないというデメリットもあります。
アクセス数が集まらないと広告を貼った所で稼ぐことはできませんので、まずはメディアを育てることが大切です。
次にオススメなのはAmazon
GAFAに乗っかるのが一番稼ぐ近道です。
GAFAとは
- Amazon
- Apple
個人が稼ぐためには、この4つの企業に乗っかるというとても大切です。
Googleアドセンスの次に稼ぎやすいのがAmazonのアフィリエイトである、Amazonアソシエイトを使い商品を売るというのがやりやすいでしょう。
簡単に稼げるものなんてない
インターネットビジネスは簡単にお金が稼げるものじゃありません。
時間を使って努力を継続しないと稼げるようにならないというのをちゃんと理解しておいてください。
ここさえちゃんと理解していれば「誰でも簡単に稼げる」という悪徳な情報商材に引っかかることもないでしょう。
ビジネスはインターネットだろうとリアルだろうと同じです。
時間をかけて努力をしないと稼ぐことはできません。
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