
プログラミングは最初の壁を越えるのがとても大変です。
最初の壁を超えてしまえばプログラミングの学習がどんどん楽しくなり、知識欲が無限に湧いてくるのです。
今回のテーマは、プログラミング初心者が最初のハードルを越えるために、どうやって勉強時間を作ることができるか、時間の使い方について紹介していきます。
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会社に出勤する前の時間を使う
プログラミングを勉強するなら朝の方が有効なのですが、朝起きてすぐ机に向かうような勉強方法はあまり良くありません。
まず、目をさますめに外を歩く必要があります。
朝の時間を効率アップさせる方法はこの2つ。
- 日光に当たる
- 軽い運動をするわ
30分くらい公園を散歩すると良いでしょう。
日光の下で30分くらい運動すると、セロトニンを作り出すことができて、抗うつ剤と同じ効果があると言われています。
2時間早く起きたら、家の中で時間を過ごすのではなく、2時間早く外に出るようにして、一駅分歩きながらカフェなどを利用してプログラミング勉強をすると良いでしょう。
これなら自由に使える時間が少ない会社員だとしても、プログラミングの勉強が可能ですよね。
変えられない時間を変える
時間の使い方を変えるといっても、会社員をやっているとなかなか変えられる部分はすくないですよね。
しかし、30分くらいだったら変えられると思いませんか?
30分だとしても毎日積み重ねると大きく変わっていくのです。
昼休みの時間を有意義に使うことをお勧めします。
毎日、同僚や同じ人とばかりご飯を食べると話題がなくなって会社の愚痴をいうような無駄な時間を過ごしてしまうことになります。
こんな時間を過ごすくらいなら、一人でさっと食べて、30分プログラミング学習の時間に使った方がよっぽど有意義です。
昼休みに限らずオフの時間の人付き合いも見直すことはできるはずです。
仕事が終わってから、同僚と飲みに行くなんて習慣はありませんか?
とくに、給料日後などは要注意です。
給料日後に飲みにいう習慣がある人のほとんどはお金がたまらない傾向があります。
気持ちが大きくなって豪遊してしまうという人と付き合わない方が良いでしょう。
周りの人がお金を使うから自分も使うという考え方だと、自分の計画を実行できなくなってしまいます。
給料日の後は一週間飲みに行かないなだ、根本的にわけ行動を妨げている原因を取り除いて、行動を変えなくてはいけないのです。
毎日やっている行動の前後を変える
毎日やっていることの前後に新しい習慣を付け加えるというのは習慣を作りやすいやり方です。
お風呂に入る前に筋トレをする、お風呂にはいつまでる時は本を読むなど。
毎日の習慣に新しい習慣を付け足すと身につきやすいのです。
ただ腕立て伏せを毎日50回やるという目標を立てても、三日坊主になりやすいです。
筋トレをするという行動に対してのトリガーを作らないといけないのです。
プログラミング学習も同じです。
僕は耳にイヤフォンをつけるというのが集中のスイッチになっているので、今日はプログラミングの勉強をするのはめんどくさいなと思ったら、音楽を聴くようにしています。
音楽を聴くという毎日やっている行動をトリガーにして集中力のスイッチをオンにすることができるのです。
お風呂で湯船に浸かる時に、プログラミングの勉強をするのもおススメです。
電子書籍を読んだり、動画を見たりすれば毎日勉強時間を確保することができます。
湯船に浸かるという行動は体を温めることにもなり、健康にも影響があります。
僕はめんどくさくてシャワーで済ましてしまうことも多かったのですが、プログラミング学習をするために湯船に浸かるようになり、それと同時に睡眠の質も向上させることができました。
未経験者のプログラミング学習は大変
何事も最初がとても大変です。
この大変な時期を乗り越えられるかどうかです、将来プログラマーとして働けるかどうかが変わってくるのです。
仕事をしながらプログラミング学習はとても大変です。
しかし、時間の使い方を変えて、少しづつでも積み上げることができれば確実に未来は変わっていくでしょう。
web系エンジニアの中でもフリーランスで働いている人はスキルが収入に直結します。
学歴は関係ありません。
努力次第で変われる世界なので、一緒に頑張っていきましょう。
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