プログラミングは姿勢で変わる!簡単に集中力を高める仕事術とは

今日は木曜日です。

僕にとって木曜日は一週間で一番しんどい曜日だと思っています。

こんな日は仕事に身が入らない人も多いんじゃないでしょうか。

足を組んで椅子の背もたれに寄りかかったりと、ダラダラ仕事してしまいたくなりますよね。

でも、この調子でだらけていたら、また残業をしてしまうかもしれません。

僕は一刻も早く家に帰って副業やプログラミングの勉強をしたいのです。

今回のテーマは集中力を高める姿勢について話していきます。

姿勢は簡単にやる気スイッチを入れ、集中力を長いこと持続させるための重要な要素です。

仕事中の自分の姿勢を一度見直してみてはいかがでしょうか。

姿勢と集中力の密接な関係

動物を飼った経験がある人はわかりやすいと思うのですが、動物って遠くに何かを感じた時ピッと立ち上がりませんか?

僕は犬を飼っていたのでよくその状況を見たことがあります。

なにか物音がした時さっと立ち上がってピンそ姿勢を良くして気配を感じ取ろうとしていました。

聴力や嗅覚を働かせて何が起こっているのか感知しようとしているのでしょう。

犬にとってピンと立ち上がった姿勢が一番集中力を発揮して感知能力を最大限引き出すことができるのです。

縮こまっている状態は血流が悪くなりパフォーマンスが悪くなるのを本能でわかっているのでしょう。

危険を回避するための生存本能ということですね。

いい姿勢は集中力をあげパフォーマンスを発揮するために大切なことなんです。

座っている姿勢は要注意

プログラマはPCに向き合うデスクワークなので、どうしても姿勢が悪くなってしまいがちです。

定期的に自分の姿勢が悪くなっていないか確認する作業が必要になってきます。

そもそも座り続けている状態は血流が悪くなり、集中力を低下させる原因になるので、僕は15分に一回くらいのペースで席を立っています。

階段を登ったり降りたり、ちょっと歩いたり、周りの人からみたら、あいつは全然集中力がなくてダメなやつだと思われているかもしれませんね。

しかし、一見落ち着きのない仕事スタイルですが、集中力は周りの誰よりも高いと自負しています。

席を立って戻ってきた時に毎回姿勢を正すようにすれば血流による集中力の低下を避けることができるのです。

集中力高めるために必要なことは脳に十分なブドウ糖と酸素を送りこむことなので、血流を良くするための姿勢は極めて重要なポイントとなっています。

さらに姿勢が悪くなると呼吸にも影響があり、横隔膜の可動域を狭めてしまい呼吸が浅くなっし増します。

プログラマはパソコンに集中しすぎて背中が丸くなりやすいので、こまめに立ち上がり姿勢を正すことを気をつけなければなりません。

それさえできれば自分では予想もできなかったくらいの集中力を発揮することができます。

僕は仕事に集中しすぎて気づいたら一日終わっていたなんてこともありました。

本当は休憩もこまめに取らなければいけないのでよくないことなのですが、プログラミングスキルが低い時は、目の前のことにいっぱいいっぱいで休憩を取る余裕すらないんですよね。

せめて立ち上がってちょっと歩くくらいした方が長い時間集中できるのでオススメです。

立ち仕事で姿勢を変える

座っている状態を長いこと続けるのは集中力にとても良くないので、僕はスタンディングデスクの導入をしています。

立っている時の方が認知能力や判断能力が上がるとも言われています。

仕事はデスクに座ってやらなきゃいけないという概念を取っ払って、スタンディングデスクを利用してみてはいかがでしょうか。

スタンディングデスクは座り続けて血流が悪くなるのを改善する効果だけではなく、脳を飽きさせないという効果もあります。

集中力低下の原因は血流が悪くなることとですが、もう一つの原因は飽きてしまうことです。

ちょっと風景が変わるだけで集中力はかなり長い時間持続させることができます。

僕は家でブログを書いたり勉強をする時は、座る、立つ、横になるをローテーションしてなるべく脳を飽きさせないようにしています。

ベッドに横になりながらブログを書くなんてありえないと思うかもしれませんが、以外とオススメです。

仕事で疲れてどうしてもやる気がでない時、横になるスタイルでブログを書くと結構捗るんですよね。

Googleドキュメントはリアルタイムで文章を同期してくれるので、パソコンを使ったりスマホを使ったり、あっちこっち使うこと新鮮さをキープすることができるのです。

猫背の直し方

普段の生活から猫背になってしまっている人は仕事の時だけ姿勢を正すなんて都合のいい事はできないですよね。

僕はめちゃくちゃ猫背なので、なんとか治そうといろんな猫背対策の情報をかき集めています。

その中で一番理にかなっていた方法を紹介したいと思います。

手の向きを変える

プログラマはパソコンのキーボードを常に叩いているので、仕事中は手の甲を前に向けるている状態ですよね。

これは腕を内側にすこし捻っていることになります。

内側に腕を捻ってしまうと運動連鎖で少し肩が前に出てしまうので、猫背になりやすいのです。

仕事中は仕方ないにしても、普段の生活ではなるべく手のひらを前に向け、腕を外側に捻ることを意識することで自然と胸を張り姿勢を良くすることができるのです。

胸の筋肉が硬くなっている

胸の筋肉が小さく硬くなっていると、肩が前に引っ張られ、猫背になりやすいです。

胸の筋肉を鍛えて大きく柔らかいものに変化させることができれば猫背を治すことができます。

普段から集中力を高める姿勢をキープできれば仕事中に姿勢が悪くなりにくくなるので、普段の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

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