プログラミングに挑戦したくなる!新しいことを始めやすくするテクニック

僕はweb系エンジニアなら新しいことに挑戦をし続けるマインドを持たないとかなり危険じゃないかと思いますり。

web系は他のエンジニアに比べて技術の進歩が早いから、今のままでいいという考え方は結構なスピードで衰退しているということになるのです。

しかし、大抵の人は新しいことを始めるのが苦手です。

めんどくさいとか、今のままで困らないとかやらなくていいとか、失敗さするのが怖いからとか、新しいことを始めない理由がポンポン出てくるはずです。

なので、今回は簡単に新しいことに挑戦することができるようになる方法を紹介したいと思います。

[business_backbone]

小さな新しいことを毎日する

新しいプログラミング言語を覚えるのは正直めんどくさいですよね。

しかし、今のやり方でいいじゃんという考え方はweb業界ではかなり危険です。

めんどくさい、このままで良いという考え方を少しづつ取っ払うためには、小さくてもいいから毎日なんかしら新しいことすると良いです。

  • 新しいお店でご飯を食べる
  • 頼んだことないメニューを注文する
  • 少し早く家を出て会社に行く
  • 一駅分歩いて変える
  • 作ったことない料理をつくる
  • 読んだことない本を読む

毎日なんでもいいから、やったことないことをする。

そうすることで、新しいことを始めることがめんどくさいから当たり前に変えていくことができるのです。

プログラミングの例でいうと、JavaScriptは今までjqeryしか使っていなかったけ、新しくvue.jsで書けるようにした方が良いです。

モダンなweb系開発企業はvue.jsを使っているでしょう。

しかし、実際jqeryで事足りてることも多くvue.jsを勉強する必要はないという考え方だと、参画できる案件がどんどん減っていってしまうのです。

webエンジニアは今のままでもいいけど、新しいものを覚えた方がもっと良くなるということがたくさんあるのです。

そのために、新しいことを当たり前に始めるという考え方を身につける必要があるのです。

新しいこと日記をつける

新しいことを継続してやり続けるためには、行くらいの短い文章で新しいこと日記をつけること良いです。

毎日、日記に書くために新しいことのネタを探すようになるのです。

僕は今このブログを書くために、行ったことがない有明のマクドナルドに来ています。

マックなんてどこにでもありますが、有明さのマックは行ったことがないので新しいことです。

このように小さなことですが日記に書くために、新しいことを何かやる。

続けることで、新しいことに挑戦することが嫌にならない自分に変わっていくのです。

新しくやったことと一緒にその時自分が何を感じたかも書いておくと良いでしょう。

新しくやったことと、その時感じたことを日記に書く。

三行日記くらいにはなりそうですね。

新しいことをすると満足度が上がる

新しいことをすると自分の満足度を上げるというメリットがあります。

毎日同じような日々を過ごして、変化がないと人生がつまらないと考えるようになってしまい、プログラミング学習に対する意欲もどんどん低下してしまうのです。

家に引きこもってプログラミング学習をするのは相当強い覚悟と強靭な意志力が必要なのです。

プログラミングスクールに行かずに独学をするのであれば、なるべく外に出て勉強した方がいいでしょう。

モチベーションを高く保つためには、毎日新しい刺激を受けて、満足度を高めていかないといけないのです。

ピークエンドの法則というのをご存知でしょうか?

終わり良ければすべて良しという言葉があるように、先週何があったかを思い出す時、週末に楽しいことを持っていくと、先週は楽しかったと脳は思い込むのです。

一日の終わりも同じですね。

夜寝る前に、今日新しくやってみたことを思い出すことで一日の満足度が強く残り、さらに新しいことに挑戦することは楽しいことだとインプットされていくのです。

毎日何が新しいことをして、寝る前にやったことの三行日記を書く。

この習慣を身につければ新ことに挑戦することを苦に感じることは無くなるでしょう。

常に新しいことを探しそれを実行する。

これが、当たり前になれば挑戦することのハードルは低くなり、打席に立つ回数も増えます。

多くの打席に立つwebエンジニアは成長スピードが段違いで早いのです。

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