やる気スイッチとは?無気力状態を簡単に抜け出す方法


もうすぐ年号が変わりますね!

それとGWもやってきます。

連休は嬉しいですね。

お祭りムードってわけでもないですが、株価も上昇して僕は少々浮かれております。

ですが、ゴールデンウィーク明けは無気力状態には要注意です。

5月病で会社に行きたくない、もう辞めてしまいたいとなる人も多いんじゃないでしょうか。

僕もせっかう思いついて、形にしようと思ってるビジネスがぜんぜん進まずに何ヶ月も経ってしまうことてよくあるんですよね。

なぜ人間はやる気がでなくなってしまうのか?やる気スイッチを簡単に押せるようになる方法を紹介したいと思います。

今回の記事のポイント「やる気スイッチ」の押し方

ちょっとした心がけで、無気力状態から簡単に抜け出す方法についてです。

やる気が無くなってしまうポイント

やる気が奪われるポイントは大きく分けるとこの2つだけです。

  • 失敗した
  • 飽きた

飽きさせない方法についてはまた別の記事でお話しますが、今回は失敗してもやる気を出す方法です。

みなさんも経験があるんじゃないでしょうか。

やる気満々で努力していたけど、結果が出ないと一気にやる気を奪われてしまいます。

今までの頑張りは無駄だった、やっても意味ないと思ってしまうのが原因です。

誰でも失敗を繰り返すとやる気が削がれてしまうものです。

ですが、挑戦を続ける限り失敗しないことは不可能ということをまず知っておいてください。

失敗を当たり前のことと受け入れることが大事です。

絶対に失敗をしない方法は挑戦しないことですが、これは論外です。

なにもしないことは緩やかに下降しているのと同じことなので、いつか大きな失敗となって自分のみに降り掛かってくるでしょう。

メンタルのコントロールでやる気の持続

やる気が持続する方法はメンタルのコントロールにあります。

マインドセットをご存知でしょうか?

マインドセットというとなんか情報商材とか宗教っぽくて胡散臭いと思うかもしれません。

情報商材の販売をしている人がよく口にする言葉なので、変なイメージがついちゃいましたよね。

実際のところ、この言葉は教育学からきているので、正しく理解すればメンタルのコントロールにとても役に立ちます。

簡単にどんなことをするのかというと、自分がうまくいく感覚をイメージすることです。

うまくやるイメージがあるとやる気が下がりにくくなるということです。

超有名な野球選手であるイチローも学生の頃から、プロで活躍する自分をイメージしていたと言っています。

プロで活躍しているイメージがあるから事、コツコツと日々の鍛錬を怠ることなくできたのでしょう。

やればできるマインド

やればできる、努力は必ず報われるなんて言われると、そんなわけ無いだろと鼻で笑いたくなるかもしれません。

しかし、あながち間違った言葉ではないんです。

やればできるというメンタルを持っている方が、脳の判断能力が高まるって知ってましたか?

しかし、なかなかやればできるという考え方を持続させるのは常人にはかなり難しく、すぐに身につけることはできないでしょう。

ネタにされがちですが松岡修造ってとんでもなく、すごい人なんですよね。

簡単にやる気スイッチを入れる方法

クリエイティブポーズって知っていますか?

有名なアーティストは自分がどのようなポーズなら、クリエイティブな発想ができるかを理解しているのです。

簡単な例でいうと腕組みをしていた方が、考えることの集中力が上がるということです。

一休さんもいい例ですね。

コミカルなポーズでキャラクターとして人気を出すためじゃなく、よりクリエイティブな発想をするためにあのポーズを取っていたのです。

ポーズだけじゃなく環境も大きな要因です。

各々自分が集中できる場所というのを意識的に見つけておくと良いでしょう。

子供の頃、学習机に向かったとたん眠気に襲われて集中できなかったという経験はありませんか?

それはあなたにとって集中できる環境ではないのです。

むやみやたらに机に向かう必要はありません。

自分の部屋よりリビングのほうが集中して勉強できたという人もいました。

他にもカフェや図書館など、自分が良い集中力を発揮できたなと思ったら、その環境を覚えておきましょう。

そこがあなたに最適な勉強場所となるのです。

姿勢とやる気の密接な関係性

現代人はスマホをよく見るから集中力がないと言っている人がいました。

その理由はスマホを見ている姿勢が猫背になっているからなのです。

姿勢が悪いということは呼吸が浅くなり、血流も悪くなります。

その状態を持続すればするほど、脳への血流は悪くなり、集中力減や判断力が著しく低下してしまいます。

血流とやる気はとても関係性が深く、座っている状態より歩いている時の方が、クリエイティブな発想ができるというのも、血流が大きく影響しています。

優秀なビジネスマンや何らかの形で成功をした人は皆、生活リズムの中に運動を必ず取り入れているのです。

ちょっと集中力が途切れてきた、眠くなってきたらコーヒーを飲むというのも良い手段ですが、カフェインに体が慣れてしまうと効果は薄れてしまいます。

僕はコーヒーも飲みますが、集中力が途切れてきたと感じたらすかさず、オフィスを出て階段ダッシュをします。

一見なぜかすごい急いでる人に見えるかもしれませんが、短時間で効率よく程よい運動ができるのでオススメです。

幼少期に心肺機能を鍛えると頭が良くなる

教育ママは子供を塾に放り込みたくなるかもしれませんが、心肺機能を鍛えたほうが自頭は良くなります。

だからといって、筋肉バカになってしまったら元も子もない、勉強と運動をバランスよくやる、文武両道はとても理にかなった教育方法なのです。

頭のいい子を育てたいと思ったら運動と勉強の習慣を身に着けさせるべきでしょう。

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