こんな会社は人を蝕む!社会のゴミ組織を見抜く方法

昨日は朝起きて会社に行くのが嫌だったから、午後から出勤しました。

半休を撮ろうと思った瞬間に心の重さがスッと軽くなったんですよ。

時間通りに出勤しなきゃっていう会社員のストレスってハンパないですよね。

有給を当日に使っても別に良い今の職場環境は良いところでもありま。

しかし、世の中にはじわじわ人の体を蝕んでいくような廃人製造工場の会社っていっぱいあるんです。

組織の中にいると、それが当たり前だと洗脳されてしまうこともあるから怖いですよね。

知らないうちに仕事のストレスが溜まっていき、どんどん蝕まれているんですよ。

今回は、働いてはいけない会社の特徴を7つ紹介します。

今、自分が働いている会社が当てはまっていないかどうか確認してみてください。

身も心も崩壊させる会社の特徴

結構当てはまっていたら相当ブラックなので転職を考えた方が良いです。

一つも当てはまらないのがベストですが、なかなかそんな会社はないかもしれませんね。

就職や就活の指標にしてみたらよいでしょう。

長時間労働

だいぶ減ってきたと思いますが、長期労働を強制する会社は危ないです。

もはや当たり前ですね。

コントロール権がない

自分で仕事をコントロールできないというのも危ないです。

上司はすべてを管理したがる人ですか?

僕はこういうタイプが一番嫌いです。

もっと効率が良くなる方法は知ってるのに、あれやれこれやれって指示だされるとめちゃくちゃ腹たちませんか?

そういう職場は、仕事をやらされていると感じるようになってしまいストレスが溜まりやすいのです。

コントローラビリティと幸福感は密接な関係があるので、なるべく自分でいろんなことを決めることができる職場の方がいいです。

毎日決められた時間に出勤するより、フレックスタイムにしている会社の方が仕事をやらされているという感覚は薄れるのでオススメです。

タスクが曖昧

責任を持って仕事をしろと言う割に、何をやれば良いのかわからない職場です。

これは一番疲れやすいです。

コントローラビリティと少しに相反する感じもしますが、上司はある程度タスク内容を決めてくれないと、どこまでやったら良いのかがわからなくなります。

これじゃあ上司として存在してる意味がありません。

バカな上司は何をしたら良いかわからないから、とりあえず曖昧な指示をだして上司の体裁を保っているのでしょう。

作業が重い

長期労働ではなく1時間あたりの作業量の問題です。

頑張って仕事をこなす人ほど陥りやすいので、仕事を振る上司が注意しないといけません。

作業負荷が高い人は、慢性的にやることが多いのに時間が足りないという感覚がになり、疲労感とストレスが蓄積してしまいます。

悪口や愚痴ばかり

社内で悪口、愚痴、嫌味を言う人がいると健康被害を被ってしまいます。

主に不眠症ですね。

同僚のが上司の悪口を言ったり、上司からのパワハラを受けたりと、結構よくある話だと思うので、なるべくかかわらないようにしましょう。

マルチタスク

複数の上司からあれもこれもと同時に支持をされることってよくあると思います。

企画書を作れという上司と会議にでろと言う上司。

どっちも同時にできるわけないのになぜこのような支持をしてくるのでしょうか。

バカな組織の体制と無能な上司が二人もいるという最悪な状況ですね。

マルチタスクは脳の作業効率も下げるしストレスも溜まるのでめちゃくちゃ体に悪いです。

誰かが、順番を決めたり仕事を振り分けるようコントロールするべきでしょう。

やりたいことができない

「やりたいことがあるけどできない」これが一番のストレスとなる原因です。

成果を上げる方法がわかっているのに、やらせてもらえない。

失敗を異常に恐れていたり、否定から物事を考える頭の固い上司が原因ですね。

会社員は思いついたアイディアを絶対に会社でやらなきゃいけないわかえではありません。

独立してもいいし副業でもいいし、自分で実現可能なアイディアを少しずつ形にしていくことをオススメします。

これらの特徴は会社だけにとどまらずなんかしらの組織を作る時にも役に立ちます。

家族でも大学のサークルでも、組織を作る側になった時、自分の組織がこれらの特徴に当てはまってないか気にしてみると、とてもいい組織になるでしょう。

給料も大事けど……

大企業に勤めて給料をたくさんもらうことも大事ですが、心身を壊したら意味ないです。

自殺したらそこで終わりですからね。

就職活動をするなら面接官や企業説明会にいるスタッフをよく確認しておくといいでしょう。

この人疲れてるなっと感じたら、きっと会社に蝕まれている可愛そうなんだと思います。

そんな会社には絶対に入らないことをオススメします。

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