お客さんを手のひらで転がす!興味と悩みを利用したコピーライティング

だんだんブログを書くのが楽しくなってきました。

続けることって大事ですね。

この調子で毎日更新して行きますので!

さて、営業や広告担当をしている皆さん、調子はどうでしょうか。

結果がでない時ってどんどん迷宮に迷い込んでいきますよね。

僕の方はクライアントも上司も好き勝手なことばかり言って、もう勘弁してくれって時があります。

そんな時は一回コピーライティングの基本を忠実にやっていくのが一番いいでしょう。

基本とは相手の興味や悩みを考えたコピーライティングです。

お客さんと関係は文章でも作れる

仕事してるとメールのやり取り多くなりますよね。

最近ではチャット系のツールを導入している人も多いと思いますが。

このメールのやり取りって結構大事なんです。

煩わしいと思って機械的にやってたりしませんか?

堅苦しい挨拶ばかりして、要件しか伝えないのはもったいないです。

セールスの基本として相手の趣味や悩みを理解するというのがあります。

そのために、メールのやり取りで関係を深めておくのはとても重要なんです!

昔の営業マンなら会食や接待ゴルフをして、関係を深めていったと思いますが、そんな事までするのは正直しんどくないですか?

休みの日くらい自分の好きなことをやりたいという人は、普段やり取りしている仕事のメールを利用することをオススメします。

メールって相手がどんなことに興味関心を持っているのかを聞き出すチャンスなんです。

突然聞くのはちょっと気持ち悪がられるかもしれないので、追伸を利用してプライベートな質問をしてみると良いですよ。

かなり自然な感じでプライベートな話を切り出すことができます。

趣味の話じゃなくても、ちょっとした愚痴、持ち物、家族の話なんでも良いので、こういったプライベートな話を付け加えるだけで、相手との距離をぐっと近づけることができるでしょう。

興味関心を知っておくべき理由

興味や悩みというのはコピーライティングで重要な要素になります。

人は自分の欲求に関連したものをしっかり読みます。

ネットニュースでも、自分が興味あることや悩んでいることが記事になっていたらクリックしますよね。

自分が思わずクリックしてしまった、見出しって大事ですよ。

コピーライティングを作るサンプルになるので、メモっておくことをオススメします。

まず、コピーライティングを作ったら相手の欲求に刺さっているかどうかを考える必要があります。

そのために、お客さんち関係を深めてよく観察する必要があるのです。

SNSはとても便利ですよね。

ちょっと名前を検索すると相手の興味や悩みを知ることができるので、そういった情報をあくまでも自然に盛り込むととても効果的な文章を書くことで、距離感を縮めるのに効果的です。

不特定多数をターゲットにするWeb広告では?

Web広告を担当している場合、お客さんの興味を一人ひとり調べ上げるのは不可能です。

しかし、ターゲットとする相手がどんな人物なのかは把握しているはずです。

  • 性別
  • 年齢
  • どのような職業か
  • お金持ちかどうか

そういったターゲット像さえ決まっていれば、後は似たような人をリサーチしていけば、どのようなキーワードが刺さるのか考えやすくなるでしょう。

人間の悩みは大きく4つのカテゴリーに分類されます。

  • 健康
  • 夢や希望
  • 人間関係
  • お金

更に年齢や性別がわかるだけである程度、どんな悩みをもっているかも絞られてきます。

10代の健康の悩みはダイエットや肌荒れなど外見的な悩みがほとんどですが、20代も10代と変わりませんが、病気系のなやみが少しづつ増えてくる時期です。

30代では、女性なら出産関係、男性なら薄毛の悩みが多くなってくるでしょう。

僕は30代なのでまさに薄毛が気になりだしてきたし、昔より健康を気にして食べるものを考えるようになりました。

もう結婚もしたので、モテたいという気持ちも昔に比べてかなり薄れています。

10代の頃のように異性を気にしたファッションなんて全く興味なくなってしまいましたね。

話はそれましたが、40代になると更に病気の心配事が増えていき、50以上まできたら悩みの病気が悩みの中となってきます。

悩みというのはみんなだいたい同じなんですよね。

自分がどんな人間を相手にビジネスをしていくのか、しっかり考えてその人に向けた文章を考えることでコピーライティングの成果も変わっていきます。

皆さんももう一度、基本に戻って考え直してみてはいかがでしょうか。

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