【自分はどっちだ?】会社員をしていた方が良い人と独立するべき人の見分け方

今回のテーマは会社員に向いている人と、起業など自分で考えたビジネスを実行できる人の違いについて話していきます。

子供の頃の性格で起業に向いているかどうかを判断できるのです。

そして、起業に向いていない人でも、凝り固まった起業に対する考え方を変えれば十分ビジネス成功させる可能性があるということについても話していきたいと思います。

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子供の頃に優等生だった人は起業に向いていない

優等生の子供というのは、親や学校の先生の言うことをよく聞いて守るというタイプの子供のことです。

良い言い方をすると素直な子供ですが、裏を返すと親や先生など、他人の評価を気にするタイプともとれます。

こういったタイプは褒められたいという気持ちが強く、大人になってからも上司や同僚などの評価ばかり気にしてしまうので、起業をするのはあまり向いていません。

会社員として働く方が幸せになれるでしょう。

他人の評価を気にせず、自分がやりたいと思ったことを追求できる人が起業には向いています。

子供の頃、成績優秀な優等生だった人は、起業家になるよりも、エリートサラリーマンとしての道を進んだ方が良いのです。

僕は人に褒められたいなんて微塵も感じたことないので、サラリーマンには向いていないかなと自分では思っています。

発想が貧弱になっていく悪い習慣

起業するには考える力や発想力というのはとても大事です。

物事に対して多角的な発想ができる人のほうが起業に向いていると言われています。

この発想力は精神状態が強く影響するのです。

僕は最近自分の発想が貧弱になってきたなと感じることがあります。

原因をよくよく考えて、自己分析をしてみたところ、どうやら成功したいという欲求が強くなっていることがマイナスの方向に働いているのではないかと思います。

成功したい願望が強い言うことは、早く今の現状を抜け出したいという思いが強くなり、切羽詰まっているような状態になってしまっていたということなのです。

要するに焦っているということですね。

焦れば焦るほど創造性が低下するのです。

上手くやらなきゃという思いが強くなると、失敗を恐れて普通のことばかりしてしまいます。

会社でも責任のある立場になると、革新的なことをやりたがらないですよね。

あの状況を自分のなかで作っていてしまったのです。

ビジネスを成功させるためには、焦りは禁物ということですね。

焦った状態だと、本当にやりたいことや面白いと思っていることがわからなくなり、発想が貧弱になってしまうのです。

起業をするならまず生活の安定をさせるべき

起業は全てを投げ出してリスクを背負ってやるのが普通だと思っている人が多いんじゃないでしょうか?

この考え方で起業をしてしまうから、失敗して大変なことになってしまう人も多く、起業は危険で会社員をやるべきとみんあ思ってしまうのだろう。

起業をしてビジネスを成功させたいなら、大前提として最低限の生活を確保する必要があります。

そこの安定があるからこそ、いい発想を生むことができ、挑戦をすることもできるようになるのです。

忙しすぎない仕事量で最低限の安定した生活を作り、残りの時間でビジネスに取り組むというのが、成功するための道筋なのです。

お気楽にサラリーマンをやりながら副業として始めながら、少しづつビジネスを大きくしていくのが良いんじゃないでしょうか。

これが会社員がビジネスで成功するための道筋だろう。

起業は安定しながら挑戦するべき

特別な才能があるわけでもなく、人脈や資金があるわけでもない普通の会社員が起業するためにはどうすればいいか。

それは生活の安定を確保しながら、挑戦を続けるとことです。

生活の安定がないと、どうしても成功を焦ってしまいいい発想も生まれないし、挑戦的なこともできません。

安定とリスクを共存させるのはなんか矛盾してると思うかもしれませんが、ほとんどの投資家はみんなローリスクな安定した投資と、ハイリスクハイリターンな投資を両方やっています。

安定とリスクは両方取ることができるのです。

一つに絞るのって投資の考え方からするとかなり危険なやり方って知ってましたか?

だから、会社員を辞めて起業一筋っていうのも危険だし、逆に会社一筋で仕事をするっていうのも危険なんです。

安定とリスクの両方を確保して、時間とお金を分散して投資していくのが賢い働き方でしょう。

会社員をしながら副業としてビジネスをするのはリスクがあるとおもいますか?

銀行から借金する必要もないし、生活費は会社員としての給料があるので困りません。

小さなことから副業を始めて徐々に大きくしていき、いつか時間とお金を手に入れたら完全独立して、もっとたくさんのビジネスをしていく人生が一番理想的で実現可能な未来なんじゃないでしょうか。

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